ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』で、夏木蒼汰役を演じていた福崎那由他さんの名前には、意外な由来があったので詳しく紹介します。
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』のキャスト
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』のストーリー
- 『夏木蒼汰役の福崎那由他の名前には意外な由来があった』
- ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』のキャスト
霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集は、2022年11月20日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 城塚翡翠(演:清原果耶)霊が見られる霊媒探偵
- 千和崎真(演:小芝風花)城塚翡翠のパートナー
- 鐘場正和(演:及川光博)警視庁捜査一課の警部
- 雨野天子(演:田中道子)警視庁捜査一課の巡査部長
- 蛯名海斗(演: 須賀健太)童顔な刑事で、穏やかな性格
- 夏木蒼汰(演:福崎那由他)屋敷で慌てる男性
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』のストーリー
城塚翡翠や千和崎真たちは、車で山道を移動していましたが、あまりの嵐に、近くの屋敷に避難をしようとしますが、何度もチャイムを押しても、なかなか住民が出てきませんでした。
しかし、城塚翡翠は家に停めてあった車に泥が付いてあったのを見て「あれを見る限り、この雨の中で、戻ったばかりなので、誰かいるハズです」と玄関の扉をあけると、夏木蒼汰が腰を抜かした状態で驚いていました。
城塚翡翠たちは「申し訳ないのですが、少しの間だけ、家に入れてもらえないでしょうか?」と頼み込んでいましたが、夏木蒼汰は、この家には死体があったので、家に入れる訳にはいきませんでした。
しかし、城塚翡翠の美しさに負けてしまい、思わず二人を家に入れてしまいます。
城塚翡翠は、部屋に飾ってある写真を見て「どうして、蒼汰さんは写っていないんですか?」と聞くと「自分、写真写りが凄く悪いんです」「そうなんですか?それじゃあ、ちょっとシャワーを貸してもらえませんか?」
千和崎真は、あまりの厚かましさに絶句してしまいますが、シャワーを借りた後に、夏木蒼汰が二階へあがっていくと「全く、あんたは年端もいかない男の子をからかって楽しいの?」
しかし、城塚翡翠は「それは、蒼汰くんに不審な点があるからです、決して年下の男の子をからかっている訳じゃありませんよ」
夏木蒼汰は、何がなんでも死体がバレないように、ごまかそうとしますが、城塚翡翠は、その秘密を突き止める事ができるのでしょうか?
『夏木蒼汰役の福崎那由他の名前には意外な由来があった』
夏木蒼汰役を演じていた福崎那由他さんの名前『那由他』は本名であり、実は数字を意味しています。
数字の単位は、以下の通りです。
- 一(いち)
- 十(じゅう)
- 百(ひゃく)
- 千(せん)
- 万(まん)
- 億(おく)
- 兆(ちょう)
- 京(けい)
- 垓(がい)
- 秭(じょ)
- 穣(じょう)
- 溝(こう)
- 澗(かん)
- 正(せい)
- 載(さい)
- 極(ごく)
- 恒河沙(ごうがしゃ)
- 阿僧祇(あそうぎ)
- 那由他(なゆた)
- 不可思議(ふかしぎ)
- 無量大数(むりょうたいすう)
最大の数値は、無量大数という単位ですが、このように一・十・百のずっと先に、那由他(なゆた)があるので、それだけ沢山の幸せが訪れるようにという願いを込めてつけらたのです。
参照元:https://ray-web.jp/54536?page=1
あまり聞きなれない名前ですが、このように数字の単位から名付けられるのは、あまり聞いた事がありませんが、親心が感じられる由来ですね。
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 倒叙集 第3話』の見所とまとめ
第3話でも、清原果耶さんが、少し男性を誘惑するようなセリフが出てきてしまい、清原果耶さん好きの自分としては、満足できる内容でした。
自分はてっきり、犯人が夏木蒼汰(演:福崎那由他)だと思っていたのですが、意外な結末だったので驚かされましたね。