夏帆は『サイレント』でかわいい性格というのは間違い?

夏帆さんは、ドラマ『silent(サイレント)』に出演していましたが、その性格が、かわいいと思われがちですが、それは間違いなので詳しく解説します。

夏帆が『サイレント』で可愛い(かわいい)とは言えない要因

 
 
 
 
 
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A post shared by 【夏帆/写真集『おとととい』official】 (@kaho_otototoi_official)

www.instagram.com(引用)ドラマ『silent(サイレント)』で、桃野奈々(演:夏帆)は、同じ聴覚障害者の佐倉想(演:目黒蓮)に想いを寄せていましたが、そこに元カノの青羽紬(演:川口春奈)が登場してしまいます。

元カノは、佐倉想のために手話まで覚えて、二人は再び親密な関係になっていきます。それに危機感を抱いたのか?桃野奈々は、佐倉想に難聴障害者の友達を紹介しようとして、出来るだけ健常者とは関わらないように仕向けます。

障害者どうしで接していたほうが良いと説得しようとしますが、それは傷つかないようにしたというよりは、自分のほうに目を向けて欲しいと思い、そのように仕向けた可能性があるので、性格が、かわいいとは言い切れないでしょう。

夏帆は『サイレント』で途中から可愛い(かわいい)女性になった?

ドラマ『silent(サイレント)』で、桃野奈々(演:夏帆)は、青羽紬(演:川口春奈)から呼び出されるので、喫茶店に落ち合う事になります。

『もしかしたら、もう佐倉想とは会わないでというつもり?』と思って、身構えていたら、そんな話が一切出なくて、あくまでも彼と少しでも意思疎通したいという思いが、にじみでいるだけでした。

今まで、青羽紬を敵視している所がありましたが、この一件により、彼女を敵視しないようになり、性格の可愛い(かわいい)女性になっていきました。

夏帆が『サイレント』でかわいい女性になれなかった経験

ドラマ『silent(サイレント)』で、桃野奈々(演:夏帆)は、春尾正輝(演:風間俊介)と親しく接していて、ほぼ恋人同然のような関係にまでなっていた事がありました。

彼は、自分のために手話までしてくれていたのに、途中で、大学で手話のサークルを作って、その仲間を紹介してきたのです。

www.akira-movies-drama.comそれに、思わず頭に来て、外へ出て行ってしまうので、追いかけてきた春尾正輝から「どうしたの?」と聞かれますが「手話を遊び道具のように使って欲しくない。あの人たちは良い人と思われたくて、手話を覚えようとしている」

春尾正輝は「そんな事は無いよ」と説得してくるので「偽善だよ!」と怒ってしまうと「面倒くさいな」と言われてしまい、二人は喧嘩別れてしてしまったのです。

お互いを思いやっていたハズなのに、この苦い経験が彼女の性格をかわいい女性にさせる事ができなくなってしまい、青羽紬を敵視するようになってしまいました。

夏帆の『サイレント』のまとめ

ドラマ『サイレント』では、夏帆さんが少し意固地になってしまう役を熱演していて、好きな男性から「面倒くさいな」と言われるシーンは、見ていて辛く感じてしまう所ですね。

そう感じるのも、夏帆さんが演技力が高いから、そう見えるのであって、さすがベテラン女優という感じでした。