ドラマ『祈りのカルテ』シリーズの全話のストーリーや予告動画などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『祈りのカルテ 第1話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第2話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第3話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第4話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第5話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第6話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第8話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第9話』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ 第10話(最終話)』のストーリー
- ドラマ『祈りのカルテ』のまとめ
ドラマ『祈りのカルテ 第1話』のストーリー
諏訪野良太(演:玉森裕太)は、まだ研修医だったので、医者として半人前だったので、精神科で山野瑠香(演:仁村紗和)の話を聞こうとしても、全く正直に話してくれませんでした。
ついには、精神科医の立石聡美(演:松雪泰子)から「あなたは精神科で働こうと思っているの?もしも、精神科で働いたら、5年であなたは診察を受ける側になるわね」
衝撃的な事を言われてしまい、頭の中が真っ白になってしまうのです!
ドラマ『祈りのカルテ 第2話』のストーリー
諏訪野良太は、オペを手伝おうとしていたら、冴木真也(演:椎名桔平)から「それじゃ、あとは糸で止めといて」と言われますが、上手く糸で止める事ができず、落ち込んでしまいます。
近藤玄三(演:伊武雅刀)は、ガンを宣告されますが、なぜか、頑なに手術を受けようとしませんでした。
手術しないと危険な状況だったので、説得を続けていたら「手術はするが、腹を切る方法にしてくれ」と言い出してしまいますが、なぜ体に負担をかける開腹手術を希望するのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第3話』のストーリー
妊婦の小野文香(演:矢田亜希子)が入院する事になりましたが、そこに本郷正和(演:森田甘路)がやってきたので、医師たちは『誰だ?』と戸惑ってしまいます。
実は、本郷正和は元夫だったので、帰るように促されますが、そこに現在の恋人の岡田俊一(演:内藤秀一郎)まで、やってきたので、誰の子供を妊娠したのか?周囲がざわついてしまいます。
はたして、小野文香は誰の子供を妊娠したのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第4話』のストーリー
患者の工藤香織(演:堀田真由)は倒れて入院しますが「私、仕事で競い合っている奴から、コーヒーに薬を盛られたんです」と訴えられてしまいます。
念のために、検査をしたら、特に異常は見当たらなかったら、工藤香織は「別に問題なかったんでしょ?私は大事なプレゼンの仕事があるから」
医師は、必死に入院を続けるように説得しますが、全く耳を貸してもらえず、退院していきました。
ところが、仕事中に、また工藤香織は倒れてしまって、母親の佳代(加藤貴子)は心配してしまいますが、何が原因で、こんなに何回も倒れてしまうのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第5話』のストーリー
上林晃太郎(演:高橋努)から「この患者さんが入院しているのは絶対に口外しないこと」と念を押されて、特別病棟に足を運ぶ事になりました。
そこには、女優の愛原絵理(演:成海璃子)が入院していて、諏訪野良太は驚いてしまいます。
医師たちは、この事は口外しないように注意していたのに、なぜか、純正医科大学附属に入院している事がバレてしまったのです!はたして、誰が彼女の事を口外してしまったのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第6話』のストーリー
姫井姫子(演:金子莉彩)は、幼い子供という事もあって「あそこに魔女がいる」と怯えていましたが、医師が外を見ても、何もいませんでした。
それからも、姫井姫子は嘘ばかりつくので、医師たちは『何なんだろう、あの子は?』と参ってしまいます。
しかも、父親が娘に薬を飲ませるのを忘れていた可能性が出てきたので、母親は夫を激しくなじってしまうのです!
ドラマ『祈りのカルテ 第7話』のストーリー
諏訪野良太は、搬送されてきた市川紗枝(演:西野凪沙)のどこが、悪くなっているのか診察しようとしますが、セクハラ扱いされてしまって『えぇ?』と思ってしまいます。
仕方なく、柚木慧(演:観月ありさ)が代わりに治療する事になってしまい、落ち込んでしまうばかりでした。
そんな時に、秋田竜也(演:やべきょうすけ)も診察する事になりますが、裏社会の人間の可能性があり、周りの医師たちは警戒してしまいます。
しかも、薬物を利用している可能性もあったのですが、尿検査をしても、薬物の反応は出ませんでした。はたして、秋田竜也は、何が原因で体調が悪くなっているのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第8話』のストーリー
諏訪野良太は、足を大ヤケドしてしまった守屋春香(演:山崎紘菜)の治療をする事になりますが、橘麻友は守屋春香が放火しようとしたのではないかと疑ってしまいました。
そんなある日、守屋春香が病院から抜け出してしまって、医師たちは大慌てで、その行方を捜し始めます。
TVのニュース番組では新たに、放火事件が起きていまい、橘麻友は、ますます守屋春香を疑いますが、彼女が本当に放火してしまったのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ 第9話』のストーリー
大賀寛太(演:片桐仁)は、マッチングアプリで素敵な彼女を作ろうとして張り切りますが、犬猿の仲の竜崎勲(演:山中聡)から「どうせ、またマッチングアプリでもしているんだろう?」とバカにされます。
病室では、桐生鈴音(演:植原星空)が検査を受けようとしていましたが、検査を受けられるような状態ではありませんでした。
しかし、そんな状態になってしまう原因が分からなかったので、患者の母親から「いつになったら、検査できるんですか?」と抗議を受けてしまうのです!
ドラマ『祈りのカルテ 第10話(最終話)』のストーリー
諏訪野良太は、今までお世話をしていた患者の広瀬秀太が自分の父親である事が分かり驚いてしまいます。
なぜ、今まで父親として名乗り出なかったのかと言えば、冤罪でお金を盗んだと疑いをかけられてしまったので、家族に迷惑をかけないように母親と離婚したからでした。
諏訪野良太は、なんとか父親を助けたいと思いますが、広瀬秀太は末期ガンで余命いくばくもない状況だったのです。
はたして、広瀬秀太が死ぬ前に、諏訪野良太はお父さんと呼んであげられるのでしょうか?
ドラマ『祈りのカルテ』のまとめ
祈りのカルテは、研修医たちが、精神科や外科など様々な所で学びながら成長していきます。
医療ドラマは多くありますが、このようなドラマは珍しい感じがして、なかなか斬新で面白みがありましたね。
せっかく研修医が成長した訳ですから、続編が出て、研修医が立派な医師として活躍する所を見てみたいものです。