ドラマ『相棒 season21 第10話』では、黒いコートの女(演:橋本マナミ)が、杉下右京(演:水谷豊)を困惑させますが、それは意外なものなので詳しく解説します。
- ドラマ『相棒 season21 第10話』のキャスト
- ドラマ『相棒 season21 第10話』のストーリー
- 『橋本マナミが水谷豊を困惑させたのは日本の意外な変化が関係』
- ドラマ『相棒 season21 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『相棒 season21 第10話』のキャスト
相棒 season1は、テレビ朝日系で2002年10月9日〜12月25日の間に放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部
- 亀山薫(演:寺脇康文)相棒シリーズで、杉下右京の初の相棒
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻で『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人
- 内村完爾(演:片桐竜次)特命係を毛嫌いしていた警視長
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近で、警視正
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫とは犬猿の仲の刑事
- 芹沢慶二(演:山中崇史)捜査一家の巡査部長
- 三浦信輔(演:大谷亮介)伊丹憲一の相棒にしてタカ派の刑事
- 米沢守(演:六角精児)鑑識課で働く人物
- 角田六郎(演:山西惇)暇か?というのが口癖の犯罪対策五課課長
- 片山雛子(演:木村佳乃)衆議院議員
- 社美彌子(演:仲間由紀恵)内閣情報官
- 鑓鞍兵衛(演:柄本明)大物政治家
- 厩谷(演:勝村政信)外務省の幹部
- アイシャ(演:サヘル・ローズ)サルウィンの反政府のリーダー
- ミウ(演:宮澤エマ)アイシャをサポートする女性
- 黒いコートの女(演:橋本マナミ)
ドラマ『相棒 season21 第10話』のストーリー
特命係の杉下右京や亀山薫たちは、宝石窃盗グループの逮捕に協力しようとしますが、犯人を取り逃がしてしまいました。
杉下右京たちは、引き続き捜査協力を続ける事にしたら、あるお店に足を運びます。
老舗を構えていた安西夫婦が、いきなり移転をしてしまったので、その理由を聞いたら、店主の妻から「歳をとってから娘が出来たので、心機一転のために引っ越したんです」
しかし、杉下右京は亀山薫は二人っきりになった時に「おそらく嘘をついていますね」と聞かれるので「そうですね、何かゆすられていて、その過去を隠すためだったのかもしれません」
捜査が続けていくうちに黒いコートの女が殺人を重ねていた疑惑が浮上してしまったので、刑事たちは『そんな事をするとは』と動揺して4しまいます。
杉下右京たちは、事件ではダイヤ狙いで犯行が行われていたと聞きますが、どうも金銭目的の事件とは思えませんでした。
ところが、黒いコートを着た女を見つけるために、聞き込み調査をしていたら、その女は夫を病気で無くしてから、参ってしまい、娘を火傷させてしまった事を知ります。
杉下右京は、かつて、安西夫婦が育てていた娘の首に火傷をしていた事を思い出して、近所の主婦に「それで、そのお嬢さんのお名前は何て言うんですか?」と聞くと「キラキラネームって言うの?確かダイヤちゃん」
なへ杉下右京は「つながりましたね」とつぶやき、亀山薫と捜査を続けますが、黒いコートの女を逮捕できるのでしょうか?
『橋本マナミが水谷豊を困惑させたのは日本の意外な変化が関係』
杉下右京(演:水谷豊)は、黒いコートの女が、ダイヤ目当てで犯行に及んだと聞いても、どう考えても金銭目的とは思えず困惑しました。
ところが、捜査を続けていくうちに、黒いコートの女(演:橋本マナミ)の娘の名前が、キラキラネームで『ダイヤ』という名前である事が判明します。
最近の日本は、以前では考えられないキラキラネームの名前を付ける親が増えてきたので、これは歳を取った杉下右京にとっては盲点だったのでしょう。
日本の意外な変化が、杉下右京を困惑させる原因になった訳ですね。
ドラマ『相棒 season21 第10話』の見所とまとめ
黒いコート(演:橋本マナミ)が、キラキラネームを付けてしまっていたので、あの杉下右京(演:水谷豊)を困惑させてしまいますが、さすがにダイヤが名前とは考えつかない所ですね。
それにしても、橋本マナミさんは、いつまでも綺麗な方で、まさに美魔女という感じがします。今後も、相棒に出演してくるのかな?と期待したい所です。