ドラマ『silent 第11話(最終話)』で、戸川湊斗(演:鈴鹿央士)や桃野奈々(演:夏帆)たちがカスミソウ(花)を送った意味について解説します。
- ドラマ『silent 第11話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『silent 第11話(最終話)』のストーリー
- 『戸川湊斗や桃野奈々たちが花を贈った意味を解説』
- ドラマ『silent 第11話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『silent 第11話(最終話)』のキャスト
silentは、2022年10月6日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:風間太樹&髙野舞&品田俊介
登場人物&俳優
- 青羽紬(演:川口春奈)音楽が好きな少女
- 佐倉想(演:目黒蓮)高校生の時の青羽紬と付き合っていた男性
- 佐倉律子(演:篠原涼子)佐倉想の母親
- 戸川湊斗(演:鈴鹿央士)現在、佐倉想と付き合っている男性
- 桃野奈々(演:夏帆)聴覚障害者の女性
- 春尾正輝(演:風間俊介)手話教室の講師
- 佐倉萌(演:桜田ひより)佐倉家の末っ子
- 青羽光(演:板垣李光人)青羽紬の弟
- 澤口真也(演:江副悟史)春尾正輝の同僚講師
- 江上美央(演:那須映里)桃野奈々の友人
- 横井真子(演:藤間爽子)青羽紬の親友
- 古賀良彦(演:山崎樹範)フットサル場の経営者
- 野本拓実(演:井上祐貴)佐倉想の元チームメイト
- 田畑利空(演:佐藤新)CDショップの店員
- 井草華(演:石川恋)佐倉想の姉
ドラマ『silent 第11話(最終話)』のストーリー
佐倉想は、難聴障害者になってしまいますが、青羽紬を好きになるほど、彼女の声が聴きたいと思ってしまいます。
それは叶わない夢でしたが、二人は、思い出深い学校の体育館へ足を運んで、佐倉想は「ここで、自分に視線を送ってくる女子が気になってしまった」と打ち明けます。
その女子こそ、青羽紬でしたが、二人は言葉の重要さについて話し込んで、昔に帰ったかのようでした。
青羽紬は、その後に、彼氏の家に一人へ向かうと、佐倉律子が話しかけてきて、二人を祝福してくれたのです。
今まで、健常者とはあまり付き合わないほうがいいと思っていたのに、母親として、ようやく息子を理解できるようになりました。
桃野奈々は、お店に入って、春尾正輝に「おめでとう」と花束を渡すので「何が?」と聞かれるので「通訳士になれたんでしょう?」「今更?……ありがとう」
ところが「お返しが欲しい」と言い出すので「一方的に渡して置いて?」と苦笑いされますが「クリスマスだから」
戸川湊斗は、佐倉想に断った上で、青羽紬に会いに行って花を渡してあげますが『これだけのために来たの?』と驚きますが「……ありがとう」とお礼を言います。
その頃、桃野奈々も佐倉想に「おすそ分け」と同じ花をプレゼントしてあげるので「これだけ?」と苦笑いされますが「私、これからデートだから」
知り合いの女の子が手を振りながら、桃野奈々は彼女と一緒に立ち去っていきます。
はたして、今度こそ、青羽紬と佐倉想たちは幸せになれるのでしょうか?
『戸川湊斗や桃野奈々たちが花を贈った意味を解説』
桃野奈々や戸川湊斗たちが花を贈りましたが、それは『カスミソウ』に見えましたが、カスミソウの花言葉は『感謝・幸福・無邪気・親切』などの意味があります。
青羽紬や佐倉想たちに贈られた事を考えると、恐らく二人の幸福を願って、贈ったのでしょう。
完全に、好きな人に踏ん切りがついたからこそ、できた事であり、素直に二人の恋を応援できるようになった訳ですね。
ドラマ『silent 第11話(最終話)』の見所とまとめ
第11話では、桃野奈々や戸川湊斗たちが花を送りましたが、少し意味深な感じがしましたね。
あの花はカスミソウに見えたので、二人の恋を祝福したくて、送ったものと思われましたが、このドラマはネットでかなり話題になり、最終回まで好調を維持できた感じがありました。