村中望海(穂志もえか)が魚住譲を嫌になった理由を解説!ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』

ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』では、村中望海(穂志もえか)が、なぜ魚住譲を嫌になったのか?その理由について解説します。

ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』のキャスト

100万回 言えばよかった 第話は、2023年1月13日 から放送開始されるドラマです。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

  • 相馬悠依(演:井上真央)運命の相手を失いショックを受ける女性
  • 鳥野直木(演:佐藤健)相馬悠依から慕われる男性
  • 魚住譲(演:松山ケンイチ)鳥野直木の死について調べる刑事
  • 宋夏英(演:シム・ウンギョン)脳神経内科
  • 樋口昌通(演:板倉俊之)鳥野直木と関わる謎の多い人物
  • 広田勝(演:春風亭昇太)相馬悠依と鳥野直木たちの里親
  • 広田美貴子(演:桜一花)広田勝の妻
  • 池澤英介(演:荒川良々洋食店『ハチドリ』のオーナー
  • 魚住叶恵(演:平岩紙)魚住譲の姉
  • 田島宏一(演:少路勇介)刑事課の警部補
  • 村中望海(演:穂志もえか)生活安全課の巡査

ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』のストーリー

相馬悠依は、恋人の鳥野直木が約束を守ってくれなくて「こんなにメイクしたのがバカみたい」と頭に来てしまいますが、好物のハンバーグを作ってもらい、すっかりと上機嫌になります。

実は、二人は幼馴染で、以前から鳥野直木のハンバーグが好きでした。

ところが、いきなり恋人が失踪してしまい『直木、どこに行ってしまったの?』と心配になり、警察署まで足を運んで、失踪届を出そうとします。

村中望海巡査は『でも、成人がいなくなった場合はちょっと』と戸惑っていると、魚住譲刑事が「受理してあげなよ」と言ってくれて、何とか受理してもらえました。

そんなある日、魚住譲刑事が街中を歩いていると、鳥野直木を見かけて「なんだ、普通にいるじゃん」と呆れてしまいます。

ところが、次々に、通行人たちが鳥野直木の体をすり抜けて通りすぎるのを見てしまって『えぇ?』と驚いてしまいました。

鳥野直木から「もしかして、僕の事が見えているんですか?良かったぁ、やっと自分が見える人と会えた」と話しかけられてしまいますが「僕では力になれません。他の人を当たってください」と逃げ去ってしまいます。

しかし、姉と電話をする事になってしまい「もしかして何か見えたんじゃない?」と言われて「よく分かるねぇ」「だって、うちは寺だったら、霊が見える家系だったじゃない」

観念して、事情を説明すると「協力してあげなよ」と言われるので、しぶしぶ鳥野直木に手を貸す事になり、相馬悠依のもとを訪ねて「実はですね、あたなの恋人は、今、私の隣にいるんです」と説明をしてあげます。

「はぁ?私の事をからかっているんですか!」と怒られてしまうので、鳥野直木が魚住譲の体に乗り移って、好物のハンバーグを作ろうとします。

はたして、このハンバーグで彼女に信じてもらえるのでしょうか?

『村中望海(穂志もえか)が魚住譲を嫌になった理由』

引用:https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/story/

村中望海(穂志もえか)が、魚住譲に告白しておいて、短期間のうちに振ってしまいましたが、その理由はハッキリと判明していません。

しかし、いくつかヒントとなる部分があり、まずは同じ刑事だった男が『つまらない所』と指摘した所ですね。

さらに、魚住譲が「受理してあげなよ」とさとした時に、気まずい雰囲気になりましたが、何か説教くさい所も嫌になったのでしょう。

女性は、自分の話を聞いてくれる男性を好きになる場合があるので、正論を言うよりも、まずは自分の話を聞いて欲しかったのではないでしょうか?

それが、あの短い会話の中に潜んでいる可能性があるので、気まずい雰囲気になった理由は、破局しただけとは限らないでしょう。

ドラマ『100万回 言えばよかった 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/

第1話では、魚住譲(演:松山ケンイチ)が、相馬悠依(演:井上真央)から話を信用してもらえなかったり、村中望海(穂志もえか)から振られた後だったりして、踏んだり蹴ったりという感じでしたね。

それでも、松山ケンイチさんの天然っぽい演技が見られて、なかなか面白かったですね。

それに、ぬくもりを感じられる霊とのつながりも、心がほっこりとして、面白そうです。

ここまで面白いと、ドラマ『女神の教室』と激しい視聴率争いをするかもしれませんね。

まぁ、こちらのドラマは22時台なので、少し部が悪いかもしれませんが、良いライバルとなって欲しいものです。