東城充（野村周平）の社長病は諸葛亮もかかっていた？ドラマ『スタンドUPスタート第2話』

ドラマ『スタンドUPスタート第2話』で、東城充（野村周平）の社長病は、諸葛亮もかかっていたので、詳しく紹介します。

ドラマ『スタンドUPスタート第2話』のキャスト
- 企画＆脚本＆原作
- 登場人物＆俳優
ドラマ『スタンドUPスタート第2話』のストーリー
『東城充（野村周平）の社長病は諸葛亮もかかっていた』
ドラマ『スタンドUPスタート第2話』の見所とまとめ

ドラマ『スタンドUPスタート第2話』のキャスト

スタンドUPスタート第1話は、2023年1月18日から放送開始されました。

企画＆脚本＆原作

企画：狩野雄太
脚本：モラル＆伊達さん
原作：福田秀

登場人物＆俳優

スタンドUPスタートの登場人物と俳優は、以下の通りです。

三星一家

三星大陽（演：竜星涼）投資会社『サンシャインファンド』の社長
三星大海（演：小泉孝太郎）三星大陽の兄でも、弟を見下す性格
三星義知（演：反町隆史）太陽と大海の叔父で、『三ツ星重工』の副社長

三ツ星重工

高島瑞貴（演：戸次重幸）社長室長
山口浩二（演：高橋克実）常務
加賀谷剛（演：鈴木浩介）グローバル推進事業部本部長

サンシャインファンド

M-エム（演：雨宮天）大陽の専属秘書

三星大陽の関係者たち

小野田虎魂（演：吉野北人）ゲーム会社の社長でも、三星大陽を兄のように慕う
林田利光（演：小手伸也）保険会社『リリーフ保険』の部長
羽賀佳乃（演：山下美月）みその銀行の融資部門の行員
立山隼人（演：水沢林太郎）起業を目指す大学生
武藤浩（演：塚地武雅）三ツ星重工の元社員
音野奈緒（演：安達祐実）シニア向けマンションの管理人
根岸（演：植村颯太）ハイパースティック」の社員で、小野田虎魂の部下
東城充（演：野村周平）エンジョイ・メーカーズの社長
福島あかね（演：岡本玲）エンジョイ・メーカーズの副社長
立山隼人（演：水沢林太郎）起業を目指す人物

ドラマ『スタンドUPスタート第2話』のストーリー

三星大陽は、三ツ星重工からリストラされた武藤浩を起業させると宣言してしまい、兄の三星大海と対決しますが、叔父の三星義知は、そんな二人の対決を楽しむかのように見守ってしまいます。

その頃、エンジョイ・メーカーズでは、東城充社長がパワハラをしてしまい、副社長の福島あかねから「あんた、何を考えてんの？こんな事をしたら、訴訟問題になるでしょ」

「お前は、いつまで相棒ヅラしてんだ！」と吐き捨ててしまい、重い雰囲気が漂ってしまいます。

しかも、東城充は、一方的に子会社を作って、それを福島あかねに任せて、夜のお店でも部下に暴言を言い放ってしまうのです。

ところが、週刊誌で、東城充がパワハラをして多くの部下たちがPTSDになってしまったと報道されてしまった上に、仕事でも失敗して、多くのお金が必要になっていきました。

東城充は、お金を用意するために、自社株の多くを三星大陽に売却して、これで危機を脱出できたかに見えました。

しかし、福島あかねと東城充は結託して、過半数の株により、エンジョイ・メーカーズの人事権を掌握して、東城充は追い出されてホームレスの生活をする羽目になってしまいます。

そこに、三星大陽が現れて、東城充に、立山隼人を紹介して励まそうとしますが「俺が、今まで功績をあげてきたんだよ」と声を荒げると「全然ダメだね、あんた重症だよ、社長病ってやつ」

東城充は『何を言っているんだ、コイツは？』と思ってしまいますが、ホームレスにまで成り下がった男が、心を入れ替えて復活する事ができるのでしょうか？