井川遥の2023年のドラマの魅力とは?痛々しい役が必見

井川遥さんが出演している2023年のドラマ『罠の戦争』の魅力について紹介するので、参考にしてみて下さい。

井川遥の2023年のドラマ『罠の戦争』の魅力は復讐劇?

2023年のドラマ『罠の戦争』の魅力は何と言っても、議員秘書の鷲津亨(演:草彅剛)が、息子の無念を晴らすために、政治家や他の秘書たちに復讐していく所でしょう。

日本人は、昔から仇討ちが好きな国民性がありますし、悪をこらしめて善を勧める『勧善懲悪』な話が大好きです。

そういった事を考えたら、日本人にとっては、華麗な復讐劇のストーリーが展開されるのは、罠の戦争の大きな魅力でしょう。

井川遥さんは、鷲津亨の妻を演じていて、夫を支えながら、息子の無念を晴らそうとするので、今後はどのようにして復讐を達成できるのか?楽しみな所です(2023年1月時点の情報)。

2023年のドラマで井川遥が新しいイメージ像を確立

www.instagram.com(引用)井川遥さんは、今まで母親役を演じた事はありますが、どこか人を癒す役が多かったのが実情です。

ところが、2023年のドラマ『罠の戦争』では、鷲津亨(演:草彅剛)が世話になってきた大臣の要求に従って、息子が事件の被害者になったのに、事故として我慢しようとする姿に憤慨してしまいます。

この時は、鷲津亨は大臣に従った振りをして、仇を討とうと考えていた訳ですが、気品のある井川遥さんが、目に怒りの感情を灯して、夫に激しく迫る所は、なかなか見られないものです。

そのため、井川遥さんが、感情をむき出しにする演技を見たい場合には、ドラマ『罠の戦争』は必見ですね。

2023年の井川遥のドラマの注目すべきポイントとは?

井川遥さんが、2023年に出演しているドラマ『罠の戦争』の注目すべきポイントは、何と言っても、誰が、鷲津可南子(演:井川遥)と鷲津亨(演:草彅剛)の息子を歩道橋から突き落としたか?

この1点に尽きますね。もちろん、復讐が達成されるのか?どうかも大きな関心事だと思いますが、その犯人が誰なのか多くの視聴者が注目している所かと思います。

2話では、犯人と思われる男が、バスで席を譲ったほうがいいと言われて、不機嫌になってしまい、その後に子供をつけていったという目撃情報が出てきました。

その時の顔は、下半分しか出ていませんでしたが、20〜30代ぐらいの雰囲気があったので、今後は多くの方が、誰が犯人なのか、考察合戦をしてくでしょうね。

井川遥と2023年のドラマのまとめ

井川遥さんは、2023年も活躍を続けて、ドラマ『罠の戦争』では、息子が被害者になったのに、事件を隠蔽されて憤る母親役を演じていました。

落ち着いた性格の女性役でしたが、静かな表情の中でも、じわりと怒りの気持ちが表していて、演技力が高い所をいかんなく発揮していました。

これだけの演技力があれば、今後も長く活躍していく可能性があるので、期待したい女優ですね。