朝ドラマ『舞いあがれ! 』で、八神圭子(羽野晶紀)が息子に婚約を破棄させた方法について解説しています。
ドラマ『舞いあがれ! 第83話』のキャスト
舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。
演出
- 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐
登場人物&俳優
- 岩倉舞(演:福原遥)パイロットを目指す女性
- 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
- 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
- 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
- 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
- 梅津貴司(演:赤楚衛二)お好み焼き屋『うめづ』の息子
- 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
- 梅津勝(演:山口智充)お好み焼き屋『うめづ』の主人
- 梅津雪乃(演:くわばたりえ)お好み焼き屋『うめづ』の女将
- 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
- 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
- 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
- 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
- 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
- 中澤真一(演:濱正悟)パイロットを夢見て仕事を辞める人物
- 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
- 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
- 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
- 柏木弘明(演:目黒蓮)エリート男子でも性格が悪い人物
- 都築英二(演:阿南健治)生徒を厳しくチェックする教官
- 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の会社のベテラン社員
- 結城章(演:葵揚)笠巻久之の後輩
- 森重美知留(演:辻本みず希)才津祥子の家を訪れる女性
- 森重朝陽(演:又野暁仁)森重美知留の息子
- 山田(演:大浦千佳)何かと嫌味を言ってくる女性社員
- 小森(演:吉井基師)退職勧奨を断り続ける男性社員
- 荒金正人(演:鶴見辰吾)重工業会社『菱崎重⼯』の重役
- 八神蓮太郎(演:中川大輔)望月久留美にプロポーズする医師
- 八神圭子(演:羽野晶紀)八神蓮太郎の母親
ドラマ『舞いあがれ! 第83話』のストーリー
岩倉舞たちは、試作品を見せて、品質としてはかなりの出来でしたが、ライバル企業は「他の工場に助けを借りるのは考えが甘いんじゃないですか?」と皮肉を言ってしまいます。
しかし、荒金正人は、東大阪の力を結集するやり方に否定はしませんでした。
その頃、望月久留美は、父親と一緒に、婚約者の家族と顔合わせする事になりますが、いきつけの喫茶店が良いと言われてしまい「お父ちゃんは、料亭より、なんで、ここがええと言うたんや」と愚痴をこぼしてしまいます。
そこに、ようやく八神蓮太郎の母親の圭子が現れますが「今日は、私一人で来ました。悪いんですけど、婚約を破棄させていただきます」と一方的に言い始めてしまい、望月親娘は「何でですか?」と動揺してしまいます・
「だって、お父さん、あなたは定職につかれていないんでしょう。しかも離婚もしているし、そんな家庭の娘さんとの婚約なんて認められません。それに、だいいち、こんなお店で選ぶ事じたいが失礼でしょう」
望月久留美は「その話は、蓮太郎さんも知っているんでしょうか?」と尋ねても「もちろん、それじゃ失礼します」と立ち去ろうとします。
ところが、望月佳晴は土下座をして「今の話は俺の話であり、久留美は本当によく出来た娘なんです。それに、このお店であればラグビーの話ができると思って、俺にはラグビーしか取り柄がないし」と釈明します。
「辞めてください」と振り切って店を出ようとしても、足にしがみついて離そうとしなかったので「お父ちゃん、もうええ」と言って、婚約を諦めてしまいました。
はたして、このまま望月久留美と八神蓮太郎の婚約は、破棄されてしまうのでしょうか?
『八神圭子(羽野晶紀)が息子に婚約を破棄させた方法』
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/54d4b279617519829f478642fde61e32aeecafd6
八神圭子(羽野晶紀)は、息子に婚約を破棄させますが、八神蓮太郎はあれだけ望月久留美に恋をしていたのに、そんな事がなぜ可能だったのでしょうか?
恐らく、息子には「まずは自分が会いに行く」と言って、息子は婚約破棄に同意していなかった可能性があります。
そして、望月久留美に婚約破棄させておいて、それを後になって息子に伝えて、婚約破棄に同意させようとしたのではないでしょうか?
八神蓮太郎も、好きな相手から婚約を破棄されたと聞けば、気持ちも揺らぐ可能性があるので、もしも、この通りであれば、かなり性根の汚い母親と言えますね。
ドラマ『舞いあがれ! 第83話』の見所とまとめ
八神圭子(羽野晶紀)が登場しますが、かなりインパクトがありますね。見るからに、意地の悪そうな感じがありますが、それを登場と同時に漂わせるとは、さすがベテラン女優は違いますね。