柚木雪枝役の星野真里が浜田雅功を共演NGにした理由！ドラマ『リエゾン第1話』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/

ドラマ『リエゾン第1話』では、柚木雪枝役の星野真里さんが浜田雅功さんを共演NGにしていた理由があったので、詳しく紹介します。

リエゾン-こどものこころ診療所-は、2023年1月20日から放送開始されました。

遠野志保は、病院に遅刻してしまい、ベテラン医師から「研修医！お前は何をやっているんだ。薬の量は10倍も間違えるし、全て含めて言っているんだよ、その寝癖もふくめて」と医者を辞めるように宣言されてしまいます。

その頃、さやま・こどもクリニックでは、佐山卓が発達障害の子供たちを診察していましたが、落ち着きのない子供もいれば、詳しい事を言わないと納得できない子供までいて、千差万別でした。

遠野志保は、さやま・こどもクリニックの看板を眺めたら『りえこども診療所』という名前ではなかった事に戸惑って「違う」とつぶやいてしまいます。

思い切って、クリニックに入って、佐山卓院長に、長谷部沙知子の事を尋ねてみると「私の祖母ですが、亡くなってしまいました」と教えられてショックを受けてしまいます。

遠野志保は、子供の頃に、優しく接してくれた医師だったので、その姿に憧れて医師になろうとしたのに、ベテラン医師から失格の烙印を押されてしまい、気づいたら、ここへ来ていました。

そんな時に、長谷部沙知子が落ち着きのない娘を叱り続けている姿を見て「未依ちゃんは悪くないです、叱らないで下さい」とかばってあげたのです。

佐山卓は、その姿を見て、遠野志保が発達障害という事を知っているにも関わらず、研修医として雇う事を決断します。はたして、遠野志保は今度こそ、上手くいくのでしょうか？

引用：https://www.fujitv.co.jp/muscat/20195403.html

柚木雪枝役を演じていた星野真里さんは『ダウンタウンなう』に出演した時に、初めてダウンタウンと共演した事を話し始めました。

「バラエティ慣れしていないので、言葉につまっていたら、浜田雅功さんから1回ビンタしたろかと脅されて、恐ろしくなり言葉がどんどん小さくなったら、聞こえへんねんと松本人志さんの頭を叩いたんです」と打ち明けます。

ダウンタウンの浜田雅功さんは、そんな星野真里さんに「死ねばいいのに」と暴言まで放ってしまい「怖かったんです、今まで生きていて、死ねばいいなんて言われた事がなくて」

星野真里さんは泣き出しそうな表情で「番組に呼んで貰えたのは嬉しかったんですけど、ちょっと浜田さんは無理かも」という事で、ずっと共演NGにしていた理由を打ち明けました。

今となっては、皆んなで笑い話ができるぐらいになりましたが、若い頃の浜田雅功さんは今以上に凶暴で突っ込む所があったので、相当怖かったのでしょう。

当時は、若い女優さんだった事もあるので、共演NGにするのも当然という感じがしますね。

私は若い頃に、よくダウンタウンさんの番組を見ていましたが、相手が若い女性の場合には、突っ込む時に相棒の松本人志さんの頭を叩いて叫ぶ時がありましたね。

それは、浜田雅功さんなりの優しさだと思いますが、やはり若い女性にとっては、怖いでしょうね。男性でも怖いと感じても不思議ではありません。

しかし、浜田雅功さんも優しい所があり、キチンと仕事をする所もあるので、芸能界で活躍されているのでしょう。

柚木雪枝役を演じていた星野真里さんは、今ではベテラン女優として活躍を続けているので、今後も多くの映画やドラマで見てみたいですね。