ドラマ『リエゾン 第2話』では、堀凛(志田未来)が遠野志保をからかうのは、3つの理由があるので詳しく紹介します。
ドラマ『リエゾン 第2話』のキャスト
リエゾン-こどものこころ診療所-は、2023年1月20日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:吉田紀子
- 演出:Yuki Saito&小松隆志&竹園元
- 原作:ヨンチャン&竹村優作
登場人物&俳優
- 佐山卓(演:山崎育三郎)さやま・こどもクリニックの院長
- 遠野志保(演:松本穂香)失敗ばかりしていた研修医
- 遠野志保-幼少期(演:浅見史歩)佐山りえによって救われた少女
- 向山和樹(演:栗山千明)臨床心理士
- 堀凛(演:志田未来)言語聴覚士
- 川島雅紀(演:戸塚純貴)富士見坂訪問看護ステーションの看護師
- 佐山りえ(演:風吹ジュン)佐山卓の叔母
- 市川渚(演:是永瞳)受付の仕事をするシングルマザー
ドラマ『リエゾン 第2話』のストーリー
遠野志保は、寝坊してしまい、急いで、さやま・こどもクリニックに駆け込んで『遅刻しなかった』と安堵すると、受付嬢の市川渚から「あなたが、志保先生ですね?見てみて、この赤ちゃん可愛いと思わない?」と聞かれます。
「可愛い」とはしゃぎますが「この赤ちゃん、佐山先生に似てると思わない?」と言われるので『もしかして、先生との子供』と慌てますが、ただ、からかわれただけであり、佐山先生との子供ではありませんでした。
そこに佐山卓が現れて「賑やかになってきましたね」と上機嫌になりますが、遠野志保は、訪問看護師の川島雅紀と一緒に、あるマンションを訪れて患者に会う事になります。
行く途中まで「志保ちゃん」と言われて『馴れ馴れしい!佐山先生の時と態度が違う』と不機嫌になりますが、目的の部屋に着くと、相手は、いきりなり真顔になり「入る前に一言だけ、かなり厳しい現場だけど、驚かないでね」
遠野志保は「はい」と覚悟を決めて部屋に入ると、そこには小学生ぐらいの女の子が料理をしていましたが、かなり物が散乱した汚部屋(おべや)でした。
そこにいた父親は、うつ病と診断されていましたが、遠野志保は『娘さんがいるから、自殺しないで済んでいるんだろう』と推察します。
しかし、児童相談所の職員たちは『子供を学校へも行かせず、あんな汚い部屋に住まわせるのは虐待だ』と思って、強引に子供を施設に連れて行こうとするのです!
『堀凛(志田未来)が遠野志保をからかう3つの理由』
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/story/0002/(遠野志保の画像です)
堀凛(志田未来)が遠野志保をからかったのは、少なくとも3つの理由があったと考えられます。
堀凛(志田未来)は、遠野志保が発達障害である事を聞かされていたので、どのぐらい、症状が重いのか試したくて、からかった可能性があります。
さらに、少しからかう事が、彼女なりのコミュニケーション方法だったとも考えられますし、自分が佐山先生と仲が良い所を見せたかった可能性もありますね。
ドラマ『リエゾン 第2話』の見所とまとめ
堀凛(志田未来)が遠野志保をからかってしまいますが、それが彼女なりの優しさだっと考えられます。
児童相談所の対応が非難されていましたが、かなりの仕事量で、職員も限界ギリギリだった事も描かれていたので、やはり大変な仕事である事が分かりますね。