蛯沢眞人が鷲津亨の息子を突き落としてない理由を解説!ドラマ『罠の戦争 第4話』

ドラマ『罠の戦争 第4話』では、蛯沢眞人が鷲津亨の息子を突き落とした犯人のようなシーンが出ますが、犯人は違うので、その理由について紹介します。

ドラマ『罠の戦争 第4話』のキャスト

罠の戦争は、2023年1月16日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『罠の戦争 第4話』のストーリー

鷲津亨は、犬飼孝介大臣を失脚させる事に成功しますが、鷹野聡史から「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」と言われて、政治家になるように勧められてしまいます。

幹事長も、政党として公認しようと言ってくれて、政党と派閥の両方から、500万円ずつ与える事を約束しますが「それでも、お金が足りません」

幹事長は「それだったら、後援会帖の鰐淵さんに話をしてみたらどうだ?」と勧められます。

鷲津亨は、妻から政治家になる事を反対されますが「あの犬飼大臣も、犯人が誰か分かっていなかった。そうなると、犬飼大臣に隠蔽を頼んだ人間を見つけるしかない」

「でも、どうやって?」「もし、犬飼大臣に頼むとしたら、後援会長の鰐淵益男が怪しい。それを調べるために、選挙活動をしてみる」

しかし、鰐淵益男に挨拶をしても「俺はな、恩知らずな奴は大嫌いなんだよ」と言って、犬飼大臣を裏切ったのも、権力が欲しかったからだと決めつけられてしまいます。

鰐淵益男は、大事な母親が痴呆症で、外へ徘徊してしまったので、慌てて追いかけていきますが、どこにいるのか分からない状況でした。

そこで、鷲津亨が「僕も探します」と言ってきますが、はたして二人は協力して、母親を見つける事ができるのでしょうか?

『蛯沢眞人は鷲津亨の息子を突き落としてない理由』

陳情報告書では、蛯沢眞人の身内が、請願者として、なのはな運送の仕事のために陳情していた事が書かれていました。

融資先の相談のためでしたが、担当者の鷲津が議員に報告せずと書いてあったのです。

これが本当であれば、蛯沢眞人が鷲津亨の息子を突き飛ばした可能性が高いです。

しかし、国会議員が圧力をかけて、隠蔽しようとしているという情報もあるので、蛯沢眞人が国会議員の身内であれば、身内の会社を助ける事は十分に可能だったはずです。

そのため、今回の資料が出てきたのは、視聴者に犯人が蛯沢眞人と思わせたくて、仕掛けを作ったと考えられますね。

ドラマ『 罠の戦争 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wana/index.html

ネットでは、蛯沢眞人が鷲津亨の息子を突き落としたのではないか?という声があがっていましたが、国会議員が隠蔽しようとした事を考えたら、その可能性は低いと思われます。

次回で、蛯沢眞人が、どういった思いで鷲津亨に近づいたのか?それが判明されるのを期待したいですね。