アリエル役の内田理央が結婚に葛藤する理由とは？ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ第4話』

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ第4話』で、アリエル役を演じている内田理央さんは、結婚について葛藤している事をコメントしていたので、詳しく紹介します。

夕暮れに、手をつなぐは、2023年1月17日から放送開始されました。

浅葱空豆は、ショーウィンドウに飾られていた綺麗なドレスに見とれていたら、スタッフの男性から「このドレス、ずっと見ていたでしょう？」と言われて「気づいてたと？」

「このドレス、売れたんだけど。良かったら着てみる。まだうちの商品だから」と思いがけない言葉を投げかけられて「えぇ？」と照れてしまいます。

その頃、海野音は自分が作った曲が認められて、磯部真紀子から「今度、女の子と一緒にユニットを作ってみない。音くん、顔だけは良いから」「顔だけって何すか？」

思わず突っ込んでしまいますが、新しいユニットでデビューできる事が嬉しくて仕方ありませんでした。

宿では、浅葱空豆が、すっかり、ドレスの魅力に魅せられて、雪平響子の服をバラしていき、どんな仕組みで服が作られるのか、確かめてしまいました。

そこに、海野音が「えぇ？これ響子さんの服じゃん」と驚くと「やってしまった」とつぶやき、二人で服を直すハメになってしまいます。

「あのさ、これは専門の店に出して、直したほうが良いんじゃない？」と勧められますが「響子さんが帰って来る前に、早く直して」と言い放ちますが、そこに雪平響子がやってきて、服をばらしてしまった事がバレてしまいました。

それでも、思ったよりも安い服だったようで一安心しますが、二人そろって団体責任で、風呂の掃除をさせられてしまいます。

夜になり、海野音が眠ってしまうので、浅葱空豆は似顔絵を描き始めますが、思わず顔を近づけて、唇を重ねてしまいました。

しかし、翌朝になると、海野音は雪平響子に「なんか気持ち悪い夢を見て、夢の中で、自分の唇の上を、なめくじがはってくるんですよ」と言って「それは気持ち悪いわね」

浅葱空豆は、その話を聞いて『許せん、こいつ』と心に誓うのです！

アリエル役を演じていた内田理央さんは、TV番組『グータンヌーボ2 スペシャル』に出演した時に結婚観についてコメントしていた事があります。

「一緒に住むのが結構、難しいなと思っちゃう。結婚にはすごい憧れてるんだけど、子どもとか家族にも憧れてるけど。一緒に住むのかぁ…みたいな」と結婚願望はありながら、葛藤している事を打ち明けました。

やはり、今まで他人だった人と一緒に住む事に葛藤しているようですが、これは独り暮らしが長い方であれば、多くの方が共感する所かもしれませんね。

引用：https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/

第4話では、アリエル（演：内田理央）が恋多き女性という感じがしましたが、松本若菜さんがハグしてもらえなくて「ハグするなら、私でしょ」と突っ込んでいて、やはり松本若菜さんは面白いなと思ってしまいますね。

それにしても、広瀬すずさんみたいに可愛い女の子にキスしてもらえて、ナメクジ呼ばわりするとは許せないですね。

ただし、画面を見ている限りでは、本当に唇を重ねたかどうか？それは微妙な感じがしました。