ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』は、野本優作(竹財輝之助)は転んでもタダでは起きない男なので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』のキャスト
- ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』のストーリー
- 『野本優作(竹財輝之助)は転んでもタダでは起きない』
- ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』のキャスト
スタンドUPスタート 第1話は、2023年1月18日から放送開始されました。
企画&脚本&原作
- 企画:狩野雄太
- 脚本:モラル&伊達さん
- 原作:福田秀
登場人物&俳優
スタンドUPスタートの登場人物と俳優は、以下の通りです。
三星一家
三ツ星重工
サンシャインファンド
- M-エム(演:雨宮天)大陽の専属秘書
三星大陽の関係者たち
- 小野田虎魂(演:吉野北人)ゲーム会社の社長でも、三星大陽を兄のように慕う
- 林田利光(演:小手伸也)保険会社『リリーフ保険』の部長
- 羽賀佳乃(演:山下美月)みその銀行の融資部門の行員
- 立山隼人(演:水沢林太郎)起業を目指す大学生
- 武藤浩(演:塚地武雅)三ツ星重工の元社員
- 音野奈緒(演:安達祐実)シニア向けマンションの管理人
- 根岸(演:植村颯太)ハイパースティック」の社員で、小野田虎魂の部下
- 野本優作(演:竹財輝之助)M&Aのアドバイザー
ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』のストーリー
小野田虎魂は、社員から「すいません、給料を前借りできないでしょうか」と言われるので「しょうがねぇなぁ、ちょっとだけだぞ」と笑顔で約束してあげます。
しかし、小野田虎魂は『社員たちに無理をさせて、あまり良い待遇に出来ていない』とショックを受けてしまい、居酒屋で「俺、会社の経営に向いてないのかも」と愚痴をこぼしてしまいました。
そこに、野本優作が「それなら、会社の経営を、別の会社に委ねたら良いんじゃない?」と勧められるので「えっ?」と戸惑うと「野本と言います」と挨拶をして、自社のゲームの大ファンと言われて「マジっすか?」と喜びます。
小野田虎魂は、三星大陽に「どうですか?」と事情を説明すると「虎が、そのつもりなら、俺は、大、大、大」と言われるので『大賛成かな?』と期待しますが「反対だな」と意外な言葉をぶつけられてしまいました。
「何でですかぁ!」と納得できず、三星大陽に頼らず、このM&Aで、社員たちの待遇を良くしようかと駆け回ろうとします。
そして、野本優作の勧めで、ある企業から、1億円もの価値が付いた上に、社員の待遇を改善する事まで約束してもらいました。
小野田虎魂は、今度こそ、三星大陽に喜んで貰えるだろうと思って、その結果を話しますが「お前は何も成長していなかったんだなぁ」と言われて、ムキになって「所詮、お前は投資家なんだよ」と吐き捨てて、二人の絆は崩壊してしまいます。
俺は絶対に間違っていないと思っていましたが、自分の会社を買ってくれたゲーム企業は、多額のお金を課金させるような企業である事が分かり「俺は、そんなゲームを望んでいない」と焦ってしまいます。
しかし、もう契約は済ませてしまったので、どうする事もできる苦悩してしまいますが、小野田虎魂はどうする事も出来ないのでしょうか?
『野本優作(竹財輝之助)は転んでもタダでは起きない』
引用:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/story/story04.html
野本優作(竹財輝之助)は、小野田虎魂にM&Aを勧めていき、今までの悩みを解決させてくれるような男に見えて、一見すると完璧な男のように見えました。
ところが、肝心な所で、椅子から転げ落ちてしまって、思わず笑われてしまいます。
嫌になっちゃうよみたいな感じで起き上がりますが、これは計算をした上での転び方でし。
小野田虎魂は、M&Aをするべきか悩んでいたので、あえてドジを踏んだように見せて、警戒心を解いてあげるために、わざと転げ落ちた訳ですね。
まさに『転んでもタダでは起きない男』であり、小野田虎魂の企業をゆっくりと騙し盗ろうとしていくので、油断できない人物です。
ドラマ『スタンドUPスタート 第4話』の見所とまとめ
引用:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/story/story01.html
第4話では、野本優作(竹財輝之助)が、近づいてきますが、やはり曲者だったかと思う内容でした。
転んだ時も『何か企んでいるのだろう』と思ってしまいましたが、やはり自分が心血を注いで作り上げた企業を簡単に売却してはいけないですよね。