ドラマ『リエゾン 第4話』では、古川朱里(片岡凜)が行なっていた、セルフモニタリングとは、どのようなものか詳しく紹介します。
ドラマ『リエゾン 第4話』のキャスト
リエゾン-こどものこころ診療所-は、2023年1月20日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:吉田紀子
- 演出:Yuki Saito&小松隆志&竹園元
- 原作:ヨンチャン&竹村優作
登場人物&俳優
- 佐山卓(演:山崎育三郎)さやま・こどもクリニックの院長
- 遠野志保(演:松本穂香)失敗ばかりしていた研修医
- 遠野志保-幼少期(演:浅見史歩)佐山りえによって救われた少女
- 向山和樹(演:栗山千明)臨床心理士
- 堀凛(演:志田未来)言語聴覚士
- 川島雅紀(演:戸塚純貴)富士見坂訪問看護ステーションの看護師
- 佐山りえ(演:風吹ジュン)佐山卓の叔母
- 市川渚(演:是永瞳)受付の仕事をするシングルマザー
- 古川朱里(演:片岡凜)自分の体型に悩む女子高生
ドラマ『リエゾン 第4話』のストーリー
古川朱里は、友達から「あれ、朱里?ねぇ、今度、連絡先教えてよ」と聞かれますが「今、ちょっと急いでいるから」「そうか、ごめんね。でも、今度連絡してね」「うん」
そのまま立ち去って行きますが、友達は「朱里、ちょっと痩せた?」と思い、心配そうな表情で見送ってしまいました。
古川朱里は、家で出された食事を残してしまい、両親から心配されますが、痩せていても太っていると思い込んでいて、ダイエットに励んでしまいます。
ところが、ダイエットし過ぎてしまって、ついに倒れてしまって、母親が「朱里!」と叫んでしまいます。
そのあと、母親は古川朱里を連れて、さやま・こどもクリニックを訪れますが、こんな状況になっても「私、太っているんで、ダイエットを辞める気がありません」と言い放ってしまいました。
遠野志保は「大丈夫ですよ、朱里ちゃんは太…」と言いかけると、向山和樹は「遠野さん」と自分の口に人差し指をつけて、黙るようにジェスチャーされます。
佐山卓は「私は、無理に食事を勧めたりしません。ただ、自分が食べた量をノートに書いて、セルフモニタリングを行なってみて下さい」と提案するので「それだけ?」と少し呆気に撮られてしまいます。
ところが、古川朱里は、家で出された料理を食べている振りをして、陰で吐いていたのです。
セルフモニタリングでは、摂食障害を治す事は、出来ないのでしょうか?
『古川朱里(片岡凜)のセルフモニタリングとは?』
古川朱里(片岡凜)が、セルフモニタリングを行いますが、それは『自分の考えや行動を記録して管理する』という意味があります。
参照元:https://www.armg.jp/journal/225-2/
自分の行動を記録する事によって、成果につながっていく様子や、行動を継続できていることそのものが視覚化する事が可能です。
古川朱里も、食べたものを記録していくので、これで上手くいくかと思われましたが、食べた後に吐いては意味がありません。
そのため、セルフモニタリングを行なった後に、その数値を活かせるかどうか?それが、今後につながっていくかの試金石になるハズです。
ドラマ『リエゾン 第4話』の見所とまとめ
第4話では、古川朱里(片岡凜)がセルフモニタリングをおこなても、摂食障害を治せませんでした。
私は、全く逆のほうで、食べ過ぎてしまって、数年前に比べて、体重が16kgも増えてしまいました。
やはり、コールセンターの仕事をしながら、ブログ運営していると、運動不足になりがちですし、徒歩通勤5分だと、肥満になりやすいので注意しなければいけませんね。