永作博美さんが出演していたドラマ『青い鳥』の魅力や注目ポイントについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
永作博美の『青い鳥』のストーリー
ドラマ『青い鳥』は、柴田理森(演:豊川悦司)が、JR東日本長野支社の社員として、日々、電車が発車していく所を見送っていました。
駅には、色々な人がいて、そんな人を見届けながらも、自宅では、秋本美紀子(演:永作博美)が食事を用意してくれて、少し平凡な毎日を過ごしていきます。
秋本美紀子は、柴田理森と、よく口論してしまいますが、密かに恋心を抱いていたのです。
ところが、広報により誘拐犯にされてしまい、秋本美紀子は愛する柴田理森を救おうと思って、立ち上がろうとします。
永作博美の『青い鳥』の魅力
ドラマ『青い鳥』の魅力は何と言っても、若い頃の永作博美さんや豊川悦二さんを見られる事でしょう。
今となっては、お二人は凄いベテラン俳優であり、円熟期に入っている感じがありますが、このドラマでは、あどけなさが残る感じがあります。
さらに、永作博美さんと豊川悦二さんが、お互いにぶつかり合う所は、なかなか見応えがあるので、永作博美ファンや豊川悦司ファンにとっては、見応えのあるドラマと言えますね。
町村かほり役として、夏川結衣さんが出演していますが、こちらの方も凄く若い感じで、バリバリのキャリアウーマンという感じがします。
夏川結衣さんは、ドラマ『結婚できない男』で活躍して、知名度や人気度は不動のものになりました。
それよりも前の夏川結衣さんが、どんな演技や容姿をしていたのか?それを見られるのも、今作の大きな魅力ですね。
永作博美の『青い鳥』の注目ポイント
ドラマ『青い鳥』は、1997年10月10日〜12月19日の間に放送された事もあり、まだまだ昭和な感じが残る作品になっています。
平成になってから数年経ったぐらいの時なので、昭和な感じが残っているドラマを見たい方にとっては、その辺りは注目すべきポイントと言えますね。
駅員の柴田理森が、凄く実直な感じで仕事をしているシーンは、映画『ぽっぽや』の高倉健さんを彷彿させるものがあります(ぽっぽやのほうが、後になって上映されています)。
動画配信『Paravi』に入会したら、ドラマ『青い鳥』を見る事ができます。ただし、2023年2月時点の情報なので、興味がある方はParaviサイトで確認してみて下さい。