永作博美の『青い鳥』の魅力や注目ポイントを紹介!

永作博美さんが出演していたドラマ『青い鳥』の魅力や注目ポイントについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

永作博美の『青い鳥』のストーリー

ドラマ『青い鳥』は、柴田理森(演:豊川悦司)が、JR東日本長野支社の社員として、日々、電車が発車していく所を見送っていました。

駅には、色々な人がいて、そんな人を見届けながらも、自宅では、秋本美紀子(演:永作博美)が食事を用意してくれて、少し平凡な毎日を過ごしていきます。

秋本美紀子は、柴田理森と、よく口論してしまいますが、密かに恋心を抱いていたのです。

ところが、広報により誘拐犯にされてしまい、秋本美紀子は愛する柴田理森を救おうと思って、立ち上がろうとします。

永作博美の『青い鳥』の魅力

引用:https://thetv.jp/person/0000005642/

ドラマ『青い鳥』の魅力は何と言っても、若い頃の永作博美さんや豊川悦二さんを見られる事でしょう。

今となっては、お二人は凄いベテラン俳優であり、円熟期に入っている感じがありますが、このドラマでは、あどけなさが残る感じがあります。

さらに、永作博美さんと豊川悦二さんが、お互いにぶつかり合う所は、なかなか見応えがあるので、永作博美ファンや豊川悦司ファンにとっては、見応えのあるドラマと言えますね。

町村かほり役として、夏川結衣さんが出演していますが、こちらの方も凄く若い感じで、バリバリのキャリアウーマンという感じがします。

夏川結衣さんは、ドラマ『結婚できない男』で活躍して、知名度や人気度は不動のものになりました。

それよりも前の夏川結衣さんが、どんな演技や容姿をしていたのか?それを見られるのも、今作の大きな魅力ですね。

永作博美の『青い鳥』の注目ポイント

ドラマ『青い鳥』は、1997年10月10日〜12月19日の間に放送された事もあり、まだまだ昭和な感じが残る作品になっています。

平成になってから数年経ったぐらいの時なので、昭和な感じが残っているドラマを見たい方にとっては、その辺りは注目すべきポイントと言えますね。

駅員の柴田理森が、凄く実直な感じで仕事をしているシーンは、映画『ぽっぽや』の高倉健さんを彷彿させるものがあります(ぽっぽやのほうが、後になって上映されています)。

永作博美の出演作のまとめ

2023年には、永作博美さんは朝ドラ『舞い上がれ!』に出演して、夫の工場を盛り立てる役を熱演していました。

それは、青い鳥の役にも共通するものがありますが、それは永作博美さんが優しい雰囲気があるからかもしれませんね。