伊原六花さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
伊原六花の『七人の秘書』の演技力は下手か微妙
www.instagram.com(引用)ドラマ『七人の秘書』で、中川由加里(演:伊原六花)は、短いバイトにも関わらず、高額すぎるお金をもらったので、返す事にしました。ところが、その後に、就職しようとしたら内定を取り消されてしまいます。
七人の秘書に、その事を相談したら「きっと、そのお金を返した事が原因だ」と指摘して、どうすれば彼女が就職できるのか?調査する事になっていきます。
このドラマで、伊原六花さんの登場シーンはそれほど多くない上に、落ち着いた性格の役をしている事から、表情やしゃべり方に差があまりないので、演技力が下手に見えた方は多いかもしれません。
しかし、大女優であっても、このような役をすると、同じように見えてしまうので、仕方のない所でしょう。
伊原六花の『なつぞら』の演技力は上手?
朝ドラ『なつぞら』では、奥原なつ(演:広瀬すず)は、長年の夢だった、アニメーションの仕事に就く事ができて、そこで先輩の森田桃代(演:伊原六花)から仕事を教えてもらう事になります。
森田桃代は、時には厳しく指導する事もありますが、普段はにこやかに仕事を教えてくれる女性であり、奥原なつにっとってはかけがないの人となっていきます。
伊原六花さんは「手袋をつけないとダメよ」と厳しい表情で指導する時もあれば「ももっちって呼んでいいよ」と、にこやかな表情にもなって、幅広い表情を見せてくれました。
そのリアリティのある演じ方を見れば、伊原六花さんの演技力が上手である事が分かるでしょう。
伊原六花の『夕暮れに、手をつなぐ』の演技力は下手ではなく上手
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』でも、伊原六花さんは広瀬すずさんと共演しています。
浅葱空豆(演:広瀬すず)は、大好きな彼氏を追いかけて状況したのに、彼氏は婚約していたにも関わらず、東京の女性と付き合いたいから別れたいと言い出して、絶望してしまいます。
ところが、雪平響子(演:夏木マリ)に拾われて、下宿先の場所を紹介してもらったり、アルバイトの蕎麦屋まで世話をしてくれました。
蕎麦屋で、丹沢千春(演:伊原六花)と知り合って、談笑するシーンも多かったのですが「空豆ちゃんは、蕎麦屋むいてないと思う」とキツイ言葉をかけられる事もありました。
伊原六花さんは、広瀬すずさんに向かって、本気で心配しているような表情を浮かべて、アルバイト先の先輩らしい演技を見せていて、その演技力は下手ではなくて、上手と言えるでしょう。
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