津山邦彦(安井順平)の言葉は脅迫罪にならないのか紹介!ドラマ『女神の教室 第6話』

ドラマ『女神の教室 第6話』で、津山邦彦(安井順平)が、柊木雫にかけた言葉は脅迫罪にならないのか紹介します。

ドラマ『女神の教室 第6話』のキャスト

女神の教室は、2023年1月9日から放送開始されました。

監督&脚本&監修

登場人物&俳優

  • 柊木雫(演:北川景子)青南大学法科大学院へ教員として派遣された裁判官
  • 藍井仁(演:山田裕貴)司法試験のノウハウばかりを教える研究家教員
  • 里崎健一郎(演:小堺一機)教務主任
  • 守宮清正(演:及川光博)学院長
  • 照井雪乃(演:南沙良)柊木雫に厳しく当たる生徒
  • 真中信太郎(演:高橋文哉)弱者を救う弁護士の理想を掲げる生徒
  • 桐矢純平(演:前田旺志郎)多くの人間に優しく接する男子
  • 水沢拓磨(演:前田拳太郎)孤立しがちな生徒
  • 天野向日葵(演:河村花)自分の才能を諦めがちな女子
  • 安藤麻理恵(演:佐藤仁美)弁護士
  • 横溝太一(演:宮野真守東京地検公判部所属に所属する検察官
  • 風見颯(演:尾上松也)警視庁捜査一課の刑事

ドラマ『女神の教室 第6話』のストーリー

柊木雫は、不審者が残していった鳥の羽根を、風見颯刑事に渡すと「分かりました、柊木さんは大丈夫ですか?」と聞かれるので「はい、私は大丈夫です」

不審者の狙いは、ずっと生徒だと思われていたのに、なぜか、その狙いが自分である事を知ってしまい、柊木雫は強気な事を言っても、内心は落ち着きませんでした。

SNSでは、crow(カラス)のアカウント名で、柊木雫や学生たちの写真が投稿されていました。

真中信太郎・桐矢純平・水沢拓磨たちは、テストで良い結果を出せなくて、選抜に入れなくて、思わず落ち込んでしまいます。

天野向日葵は、落ち込む仲間たちを見ていると、自分が選ばれた事が申し訳ないと感じていましたが、照井雪乃から「その態度は、周りの生徒に対して、逆に失礼だよ」と注意されてしまうのです。

柊木雫は、自分の講義の生徒たちに、選抜テストの結果を渡していき、どこが合っているのか?どこが間違っているのか?それを教えていき「まだまだ時間があるから、大丈夫」と励まして、生徒たちに明るい表情が戻っていきました。

風見颯から「crowの犯人が分かりました」と教えられますが、その者は津山邦彦という男でしたが、法廷で担当した被告人だったのです。

なぜ、津山邦彦に恨まれなければならなかったのか?生徒たちと一緒に、その原因を調べようとしますが、これで嫌がらせを止める事が出来るのでしょうか?

『津山邦彦(安井順平)の言葉は脅迫罪にならないのか紹介』

引用:https://www.fujitv.co.jp/themis/story/story06.html

柊木雫は、法廷で被告人の津山邦彦(演:安井順平)に「いちからやり直して下さい」と、あまり関係のない言葉をかけてしまったら、それがプライドにさわって「偉そうに言いやがって!」と恨まれてしまいました。

津山邦彦は、法律を勉強して、法律に違反しない程度に、嫌がらせをしようとしますが「俺は、お前を絶対に許さない」と吐き捨てていましたが、これは脅迫罪にならないのでしょうか?

参照元https://wakailaw.com/kyouhaku/292

実は『恐喝・脅迫弁護士相談ナビ』によりますと、脅迫罪になる言葉とならない言葉があり『殺すぞ』とか『裸の画像をネットにばらまいやてやる』という言葉は脅迫罪にあたります。

しかし、残念ながら『一生許さない』や『一生恨む』などの抽象的な言葉や、『天罰を下す』や『藁人形で呪い殺す』など人間が実現する事が難しい事は脅迫罪になるのは難しいのです。

そのため、津山邦彦の言葉は、残念ながら、脅迫罪になるのは難しいと言えます。

ドラマ『女神の教室 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/themis/

第6話では、津山邦彦(安井順平)の言葉が脅迫罪にならないのか?と気になりましたが、残念ながら、あのぐらいの言葉では脅迫罪にするのは難しいようですね。

やはり、法律というのは、なかなか難しいものです。

しかし、その男が、思わぬ結果を招いてしまうので、次回はどうなるのか気になってしまいますね。