選挙の都市伝説について詳しく紹介!ドラマ『罠の戦争 第5話』

ドラマ『罠の戦争 第5話』で、選挙の都市伝説の話題が出てくるので、本当に都市伝説は存在するのか?詳しく紹介します。

ドラマ『罠の戦争 第5話』のキャスト

罠の戦争は、2023年1月16日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『罠の戦争 第5話』のストーリー

鷲津亨は、国会議員になり強い力を持ち、息子を追い詰めた犯人や、それをかばう人間たちをあぶり出そうとしていました。

ところが、同じ選挙区から出馬する有馬保奈美は、総理がバックについているという噂が広がっていました。

同じ政党であっても、総理大臣と幹事長の間で、激しい権力闘争が起きていたので、幹事長が推している鷲津亨を妨害しようとしていました。

しかし、鷲津亨は『もしかして、総理大臣が息子を突き飛ばした犯人をかばっているから、それを暴こうとする自分を妨害しようとしているのではないか?』と疑い始めていたのです。

選挙戦の攻防は、激しさを増していき、鷲津陣営にスパイが潜入している疑いがありました。

そのため、鷲津亨が、貝沼永太に市議会議員にお金を渡してくれるように頼んだら、すぐに警察が、その現場へ行き「その封筒を見せてくれませんか?何か見せられないものなんですか」と問い詰めてきたのです。

しかし、封筒に入っているのは、選挙を紹介する資料でした。そこに、鷲津亨が現れて「そこに入っているのは、お金だと思っていましたか?」と嫌味を言って、警察は渋い顔をして立ち去って行きました。

わざとトラップを仕掛けた事により、スパイが誰なのか?そしてスパイを送ったのが総理の側近である事を突き止めます。

そして、テレビで、いよいよ選挙結果が発表されて、見事に鷲津亨が当選しました。はたして、鷲津亨はこれで、息子の犯人を突き止める事が出来るのでしょうか?

『選挙の都市伝説について詳しく紹介』

引用:https://www.ktv.jp/wana/story/s05.html

衆議院議員の『河野太郎公式サイト』に、日本の選挙の都市伝説について紹介されています。

参照元https://www.taro.org/2013/07/post_1372.php

それによれば、茶菓の提供は良くて、コーヒーはダメでも日本茶は良いと言われています。饅頭はよくても、ケーキはダメで、ジュースの缶をそのまま出した場合もダメですが、紙コップにお茶をあければ良いと言われています。

そのような都市伝説があり、候補者が候補者名を書いたのぼりを持って、街頭演説をしている場合であっても、のぼりは公選法に使ってもよいとは書いていないから選挙違反という説明も書かれています。

このように、日本の選挙には、様々な都市伝説があるので、貝沼永太が『違反スレスレの事が合った場合には、選挙に勝ったら見逃してもらえても、負けたらガサ入れされる』というのも、都市伝説にあったとしても、おかしくはありません。

ドラマ『 罠の戦争 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wana/index.html

第5話では、選挙の都市伝説の話が出てきましたが、なかなか面白いですね。日本国民は、もう豊かではないので、もう選挙はオンラインで済ませられるようにして、出来るだけ税金を使わないで済むようにして欲しいものです。

そして、鷲津亨が、政治に関係のない事を有権者に訴えるのは、ドラマとしてはよくても、政治家を目指す者としてはどうか?と思ってしまいましたね。