ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』で、有働弘樹(片岡愛之助)が小山内雄一と手を組み、サポートしているのは、なぜか?詳しく紹介します。
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のキャスト
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のストーリー
- 『有働弘樹(片岡愛之助)が小山内雄一と手を組む訳』
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のキャスト
警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:髙橋泉
- 演出:木村ひさし
- 原作:加藤実秋
登場人物&俳優
- 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
- 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
- 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
- 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
- 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
- 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
- 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
- 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
- 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
- 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
- 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
- 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
- 小山内雄一(演:斎藤工)衆議院議員
- 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
- 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
- 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
- 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のストーリー
架川英児は、10年前のホステス殺人の手がかりを掴むために、長野県春蘭市に乗り込もうとします。ところが、返り討ちにあって、監禁されてしまいます。
それでも、なんとか脱出する事が出来て、事なきを得ました。
水木直央は、小山内雄一が「今の私がいるのは、有働さんのお陰です」と言っていた事が忘れられないでいました。
その頃、有働弘樹は「雄一くん、これを認めたら終わりだぞ」と、マスコミから追及されていた疑惑を拒否するように進めると「誰が認めるなんて言いました?」と自信たっぷりに答えられます。
桜町中央署では、水木直央が他の部署に異動する事が決まって、仲間たちは「なんで、他の部署に?もしかして、以前、水木さんが矢上課長を犯人呼ばわりしたから、それを逆恨みして」と騒ぎ出します。
しかし、矢上課長は「僕に、そんな権限があると思う」と否定してしまい、同じ刑事同士で口論してしまいました。
架川英児は、密かに蓮見光輔を呼び出して「あいつが異動させられたのは、おそらく、あいつの父親が有働副総監だからだ」「ええ」と密かに話し合います。
水木直央は家に戻り、父親の物を密かに取り出して、調べようと動き出していました。
その一方で、蓮見光輔と架川英児たちも、密かに捜査をして、藤原要がなぜ殺害される必要があったのか?真実を突き止めようとしていました。
かつて、藤原要は、居酒屋で「俺は償わなくてはいけねぇ」とつぶやている事が分かりますが、この言葉には、どのような意味が込められていたのでしょうか?
『有働弘樹(片岡愛之助)が小山内雄一と手を組む訳』
警視庁の副総監である有働弘樹(片岡愛之助)が、国会議員の小山内雄一と手を組むのは、将来性のある政治家と手を組んでいたほうが、自分が警視庁の総監となって、色々と仕事しやすいと思ったからでしょう。
そして、副総監の権力をふりかざして、小山内雄一が犯した犯罪を握りつぶした可能性もありますね。
それから、二人はウィンウィンの関係になって、手を組んだ可能性が高いです。
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』の見所とまとめ
第7話では、有働弘樹(片岡愛之助)と小山内雄一が、なぜ手を握っているのか?その辺りが気になる所です。
水木直央は、副総監の娘なので、何か事実をつかみやすいと思うので、これからの活躍も期待したいですね。