青鬼が院長を取調室で自白させようとした狙いを解説!ドラマ『大病院占拠 第6話』

ドラマ『大病院占拠 第6話』では、青鬼が院長を取調室で自白させるように要求した狙いについて解説します。

ドラマ『大病院占拠 第6話』のキャスト

大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。

武蔵一家
  • 武蔵三郎(演:櫻井翔)神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事
  • 武蔵裕子(演:比嘉愛未)武蔵三郎と別居中の妻であり、名医
  • 武蔵えみり(演:吉田帆乃華)三郎と裕子の娘
神奈川県警
  • 和泉さくら(演:ソニン)捜査一課特殊班(SIS)の管理官
  • 相模俊介(演:白洲迅)SISの捜査員
  • 駿河紗季(演:宮本茉由)捜査支援分析センター(KSBC)の情報分析官
  • 志摩蓮司(演:ぐんぴぃ)KSBCの情報分析官
  • 丹波一樹(演:平山浩行)警備部SATの管理官
  • 備前武(演:渡部篤郎)本部長
界星堂病院・医療関係者
武装集団
  • 青鬼(演:菊池風磨)他の鬼達を率いるリーダー
  • 緑鬼-周防誠(演:村上淳)娘の仇を討つために鬼となる男性
  • 赤鬼(演:忍成修吾)ハッキングを担当する鬼
  • 黒鬼(演:ベッキー)ムードメーカー的な鬼
  • 黄鬼(演:柏原収史)銃器の扱いに長けている鬼
  • 白鬼(演:真飛聖)仲間思いで、百鬼夜行では母親のような存在
  • 桃鬼-常陸亜理紗(演:浅川梨奈)鬼たちと仲違いする鬼
  • 灰鬼-常陸潔(演:水橋研二)桃鬼と共に行動する鬼
  • 茶鬼(演:大水洋介)神経質で、周囲の変化を鬼にする鬼
  • 橙鬼(演:森田甘路)気性が荒くて、桃鬼と仲が悪い鬼
その他
  • 因幡由衣(演:明日海りお)大病院に潜入する動画配信者
  • 長門道江(演:筒井真理子)大病院の占拠に巻き込まれる知事
  • 因幡由衣(演:明日海りお)元新聞記者の動画配信者

ドラマ『大病院占拠 第6話』のストーリー

武蔵三郎は、病院に潜入して、ロッカーを調べていたら、鬼が誰なのか分かり、相模俊介と連絡を取り、鬼と思われる男を捕まえます。

ところが、鬼と思われていたのに、ただ鬼から指示されて、武蔵三郎の娘を誘拐しただけでした。

病院内では、桃鬼と灰鬼たちが仲間を裏切って、市長たちをシェルターまで逃してあげます。しかし、多くの鬼たちに噛まれて、ついに銃を話して、頭には銃口を突き立てられて「舐めたマネしやがって」と言われてしまうのです。

市長たちは、シェルターの中から、外部の捜査本部と連絡を取り合いますが、病気を患っていた患者の薬は、シェルターの外側の部屋に落としてしまいました。

その頃、緑鬼は、動画配信者の因幡由衣に「あなたはタレコミがあったから、この病院に来たんですよね?」と言って、彼女が人質よりも動画再生数を重視していた事が、動画でバラされてしまいました。

これには、多くの信者たちが失望してしまう中で、緑鬼は因幡由衣の仲間たちの「あなた達の動画をアップしたり、警察に渡したりしたら、因幡を殺します」と脅して、仲間たちは動画を公開する事を断念します。

武蔵三郎と動画配信を通じて、院長の罪を当てようとしますが、全てをあてられず、あやうく院長が処刑されるかと思われました。しかし、緑鬼は、なぜか院長を解放して、刑事たちは『どういうつもりだ?』と困惑してしまうのです。

ところが、取調室に院長が入った所で、武蔵三郎が呼ばれるので、訳がわからず入ってみると、そこには爆弾が仕掛けられていて、百鬼夜行の動画配信で取調室の状況が流れていたのです!

『青鬼が院長を取調室で自白させようとした狙いを解説』

青鬼が院長を取調室で自白させようとしたのは、動画を視聴しているネット民たちにも、警察内部に鬼がいる事を教えたかったのでしょう。

さらに、武蔵三郎が、どのぐらいの能力があるのか?それを楽しむように試したかった狙いをありますね。

大病院では、SATが潜入していきますが、この配信によって、外へ撤退するように要求するかもしれないので、色々な狙いがあって、青鬼が取調室で自白するように要求したと考えられます。

ドラマ『大病院占拠 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/dbs/

第6話では、青鬼が院長を解放しますが、取調室で自白するように要求したので、次回も、どうなるのか興味津々になってしまう展開でした。

青鬼びいきの自分としては、さっさと裏切り者の桃鬼・灰鬼たちを処刑して欲しいなぁと思うばかりです。