松下奈緒の朝ドラ『ゲゲゲの女房』の人気が高かった理由!

松下奈緒さんの朝ドラ『ゲゲゲの女房』の人気が高かった理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。

松下奈緒の朝ドラ『ゲゲゲの女房』の人気度を確認する方法

ドラマの人気が高いか低いか?それを見極める指標として、初回視聴率よりあがるかどうか?それが重要になります。

仮に、最終視聴率が10%を維持していたとしても、初回視聴率が20%ぐらいだったら、途中で視聴者たちから「このドラマは思ったよりも、面白くないなぁ」と思って、視聴率が低くなったと考えられます。

それとは逆に、初回視聴率が10%だったのに、途中から20%なで上がったのなら、視聴者たちから「このドラマは思ったよりも面白い」と思われて、人気が上昇したと言える訳です。

松下奈緒の朝ドラ『ゲゲゲの女房』の視聴率

www.instagram.com(引用)松下奈緒さんが出演していた朝ドラ『ゲゲゲの女房』は、初回視聴率14.8%で、当初は厳しい数字という評価でした。

ところが、途中から右肩上がりとなり、関東地区では平均視聴率が23.6%にも上がったのです。

参照元https://www.oricon.co.jp/news/80440/full/

これほど、視聴率が上がったという事は、ゲゲゲの女房の人気が高くなっていた証拠とも言えます。

松下奈緒の朝ドラ『ゲゲゲの女房』はリアリティを追求しなかった?

引用:https://www.oricon.co.jp/prof/452292/photo/p0202212210195811001671584733007/

朝ドラ『ゲゲゲの女房』では、村井茂役(水木しげる)をイケメンの向井理さんが演じていて、その妻の村井布美枝役は松下奈緒さんが演じていました。

まさに美男美女による夫婦の熱演が光った訳ですが、このようにリアリティを追求せず、ビジュアルを光らせる手法も、このドラマの人気が高くなった要因でしょう。

実際に、大河ドラマ平清盛』では、松山ケンイチさんが平清盛を演じる時に、リアリティを追求して、視聴者から「画面が汚い」という批判が出た時がありました。

私個人としては、凄く出来の良い大河ドラマだと思いましたが、リアリティよりも美しいビジュアルを求める視聴者が多いのも事実であり、そういった事もあって、朝ドラ『ゲゲゲの女房』は人気が高くなったと考えられます。

松下奈緒の朝ドラ『ゲゲゲの女房』の原作も要因

ゲゲゲの鬼太郎は、私が子供の頃に、すでに高い人気を誇っていて、テレビで、アニメが放送されていました。

そのゲゲゲの鬼太郎の作者と妻を描いたドラマという事もあり、朝ドラに興味がない方も、見た可能性が高い事もあり、人気が高まった要因と言えますね。