山岡紗良(森カンナ)の恋人の大失敗と豆知識を紹介!映画『湯道』

映画『湯道』では、山岡紗良(森カンナ)の恋人の大失敗と豆知識があったので、詳しく紹介します。

映画『湯道』のキャスト

日本の温泉映画『湯道』は、2023年2月23日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『湯道』のストーリー

山岡紗良(演:森カンナ)には、恋人がいて、もともとは外国人でしたが、今では立派な日本男児となって、自分の父親に紹介する事になりました。

父親の山岡照幸は、娘の恋人のアドリアンと一緒に、銭湯に入る事にしますが、そこで信じられない光景を見てしまい「あっ、お父さぁん」と言われますが『絶対に、こんな奴と娘の結婚なんて認められるか!』

山岡紗良や母親は、なんとか二人を仲裁する形で、まるきん温泉へ行きますが、山岡照幸はアドリアンに、銭湯について質問すると、しっかりと答えられて「ふん、少しは勉強してきたようだな」と少しだけ機嫌を治します。

ようやく、山岡一家とアドリアンは分かり合う事が出来ますが、まるきん温泉では、売り上げがあまりよくなくて、経営者の三浦悟朗は銭湯をたたもうと考えてしまいました。

看板娘の秋山いづみは「本当に、それで良いんですか?」と、くいさがろうとしますが、三浦悟朗の考えが変わらず、経営者の兄の三浦史朗も『まるきん温泉は、もう辞めたほうが良い』と考えていたのです。

秋山いづみは、幻滅してしまい、まるきん温泉がたたむ前に、姿を隠してしまいました。三浦兄弟は、あわてて秋山いづみを探そうとしますが、見つける事が出来るのでしょうか?

『山岡紗良(森カンナ)の恋人の大失敗と豆知識を紹介』

引用:https://www.oricon.co.jp/prof/479050/photo/p0020161003026341800147549293108/

山岡紗良(森カンナ)の恋人のアドリアンは、外国人から日本男児になったばかりだったので、銭湯で、手を洗う洗面台で、髪から体まで洗ってしまいました。

てっきり、ここで髪や体を洗うものだと思っていたのでしょう。その場面を義父に見られてしまい「お父さぁん」と呼びかけますが、こんな非常識な奴は絶対に認めないと激怒してしまいます。

父親とアドリアンの間に亀裂が走ってしまいましたが、山岡紗良は母親と一緒に働きかけて、再び二人は銭湯へ行く事になりました。

父親は「おい、ここにある『わ』という看板は、何か分かるか?」と聞くと「はい!お湯が沸いているという意味ですね。『ぬ』はお湯を抜いているという意味ですよね」

「ほう、少しは勉強したようだな」と、しっかりと温泉の豆知識を学んでいた事に感心しました。

映画『湯道』のまとめ

引用:https://yudo-movie.jp/

山岡紗良(森カンナ)が、父親に恋人を紹介しますが、外国から日本に来た彼だったので、日本文化を正しく認識していなくて、大失態を演じてしまいました。

それでも、恋人がしっかりと温泉の豆知識を学べていたのは、良かったですね。