ドラマ『大病院占拠 第7話』で、CPUに潜入した裏切り者について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『大病院占拠 第7話』のキャスト
大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
武蔵一家
神奈川県警
- 和泉さくら(演:ソニン)捜査一課特殊班(SIS)の管理官
- 相模俊介(演:白洲迅)SISの捜査員
- 駿河紗季(演:宮本茉由)捜査支援分析センター(KSBC)の情報分析官
- 志摩蓮司(演:ぐんぴぃ)KSBCの情報分析官
- 丹波一樹(演:平山浩行)警備部SATの管理官
- 備前武(演:渡部篤郎)本部長
界星堂病院・医療関係者
- 播磨貞治(演:津田寛治)院長
- 若狭昇(演:稲葉友)外科医で、武蔵裕子の同僚
- 佐渡稔(演:阪田マサノブ)外科部長
- 土佐大輔(演:笠原秀幸)呼吸器内科医であり、タレントとしても活躍
- 石見カナ(演:中村映里子)院長秘書
- 大隅史郎(演:瓜生和成)事務長
- 安芸しおり(演:呉城久美)看護師
武装集団
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青鬼(演:菊池風磨)他の鬼達を率いるリーダー
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緑鬼-周防誠(演:村上淳)娘の仇を討つために鬼となる男性
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赤鬼(演:忍成修吾)ハッキングを担当する鬼
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黒鬼(演:ベッキー)ムードメーカー的な鬼
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黄鬼(演:柏原収史)銃器の扱いに長けている鬼
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桃鬼-常陸亜理紗(演:浅川梨奈)鬼たちと仲違いする鬼
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茶鬼(演:大水洋介)神経質で、周囲の変化を鬼にする鬼
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橙鬼(演:森田甘路)気性が荒くて、桃鬼と仲が悪い鬼
その他
ドラマ『大病院占拠 第7話』のストーリー
武蔵三郎は、取調室に行くと、院長が座っている椅子の近くに、爆弾が仕掛けられていて、出口にもセンサーが付いてありました。
青鬼から「今から、1時間位兄に、院長の罪を全て自白させて下さい。もし出来なければ院長を殺害します」と言われてしまい、捜査本部と連絡をして、院長を自白させる事にします。
大病院では、鬼たちが、2名が潜入してきた事が分かり、警察との連絡を遮断させて、鬼たちは2名を掃討しようと動き出しました。
特別部隊の2名は、桃鬼を発見して射撃しようとしますが、茶鬼が体を張ってかばい、重症を負ってしまいます。
橙鬼は、すぐにシェルターの扉を叩き「仲間が撃たれたんだよ、今すぐ助けてくれ、早くしないとぶっ殺すぞ!」と叫びますが、誰も出てこなくて「くそっ!」と悔しがり、退散していきます。
シェルターの中では、一人の女性が薬を切らして、いつ亡くなってもおかしくない状況でした。
市長たちは、自分たちの保身を大事に考えて、シェルターの扉を開くのを反対していましたが、武蔵裕子と若狭昇たちは、鬼がいない間に薬を取りに、シェルターから出てきました。
ところが、隠れていた鬼たちに捕まり、茶鬼の手術をする事になります。取調室では、武蔵三郎が、監視カメラにループ再生させて、鬼たちに気づかれないように時限爆弾を解除しようとします。
鬼たちによって、ループ再生が解除されて、時限爆弾を解除しようとしているのがバレてしまいますが、院長は死ぬのが怖くて、全ての罪を白状して『P2計画』の事まで喋ります。
はたして、これで爆発は防げるのでしょうか?
『CPUに潜入した裏切り者』
鬼たちは、CPUに仲間を一人だけ潜入させましたと説明していましたが、病院内には、最初からいた人物が、市長・市長の部下・武蔵裕子・若狭昇しかいません。
市長は、鬼たちから狙われていますし、武蔵裕子も犯人の可能性が低いです。そうなってくると、考えられるのは市長の部下と若狭昇だけです。
しかし、市長の部下が本当に鬼の仲間であれば、仲間が撃たれたのに扉を開かないのは不自然です。
そうなってくると、扉を率先的に開こうとした若狭昇が、鬼の仲間である可能性が高いでしょう。
ドラマ『大病院占拠 第7話』の見所とまとめ
第7話では、鬼の仲間の誰が、CPUに潜入した裏切り者なのか?それが気になりますね。
恐らく、若狭昇だと思いますが、ラストシーンで武蔵三郎が院長を射殺した犯人に仕立て上げられたので、今後はどうなるのか楽しみで仕方ありません。