ドラマ『大奥(2023年) 第6話』で、松姫の子役を務めた戸簾愛さんについて、詳しく紹介します。
ドラマ『大奥(2023年) 第6話』のキャスト
大奥(2023年)は、2023年1月10日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 徳川吉宗(演:冨永愛)紀州藩から将軍にまで上り詰めた人物
- 水野祐之進(演:中島裕翔)貧しい旗本に生まれ育つ男
- 杉下(演:風間俊介)大奥で10年以上も働いてきた人物
- 加納久通(演:貫地谷しほり)徳川吉宗の幼馴染
- 藤波(演:片岡愛之助)大奥取締役を務める人物
- 信(演:白石聖)水野祐之進の幼馴染で、薬種問屋『田嶋屋』の跡取り娘
- 松島(演:橋本淳)御中臈のひとり
- 柏木(演:井上祐貴)御中臈のひとり
- 水野の母(演:大西智子)水野祐之進の息子
- 副島(演:植木祥平)水野祐之進をからかう人物
- 垣添(演:山時聡真)水野祐之進に服について尋ねる人物
- 御錠口(演:大越晴護)錠口の解錠を行う人物
- 徳川綱吉-徳子(演:仲里依紗)
- 右衛門佐-水無瀬継仁(演:山本耕史)公家出身の上臈御年寄
- 秋本(演:中川大輔)水無瀬継仁に使える者でメガネを利用
- 桂昌院(演:竜雷太)徳川綱吉の父
- 柳沢吉保(演:倉科カナ)徳川綱吉の寵臣
- 鷹司信平(演:本多力)徳川綱吉の御台所
- 伝兵衛-お伝(演:徳重聡)徳川綱吉の側室
- 松姫(演:戸簾愛)徳川綱吉の一人娘
- 牧野成貞(演:内田慈)徳川綱吉の側用人
- 牧野邦久-阿久里(演:吉沢悠)牧野成貞の夫
- 牧野成貞(演:内田慈)徳川綱吉の側用人
- 牧野貞安(演:三宅亮輔)牧野成貞の息子
- 隆光(演:山本學)護国寺の住職
- 大典侍(演:一色洋平)桂昌院が呼び寄せた側室
- 新典侍(演:神田穣)右衛門佐に呼び寄せられた側室
- 徳川光貞(演:飯島順子)紀伊藩主
- 大石内蔵助(演:福井博章)主君の仇を討とうとする忠臣
- 吉良上野介(演:つかもと景子)徳川綱吉に仕える家臣
- 甲府の間者(演:松村龍之介)徳川綱吉の命を狙う
ドラマ『大奥(2023年) 第6話』のストーリー
徳川綱吉は、水無瀬継仁の考えを聞くと「それでは、愚かな主君は討っても良いという事か?そなた、曲者じゃのぅ」
あまり、媚びを売らないやり方に、身近な者は、水無瀬継仁に「あなた様は、綱吉様の側室になりたいのですか?」「なぜ、そんな事を聞く」「はっ、普通は側室になりたいのなら、もう少し媚びを売るので」
水無瀬継仁は「私は、側室よりも、男の頂(いただき)に立ちたいのじゃ」と言い放ちます。
徳川綱吉は、不敵な水無瀬継仁に、大奥の取締役を命じてしまい、のちに、父の桂昌院から「お前は何を考えておるのじゃ」と叱責されてしまいました。
しかし、柳沢吉保が「あの者を咎める方法は、いくらでもあります」と不敵な笑みを浮かべると、桂昌院は「うぅむ」と納得するので、徳川綱吉は「さすがは吉保」と笑います。
水無瀬継仁が、少し不穏な動きを見せると、徳川綱吉は、扇子(せんす)を下アゴに強く押し当てて「お前の命など、私の一存しだいじゃ、あまり図にのるなよ」と言い放ちます。
何も、叶わぬ事がないように思われましたが、徳川綱吉は、大事な一人娘の松姫が亡くなってしまい、絶望にうちひしがれてしまうのです。
それでも、桂昌院は、なんとか世継ぎを生んでもらおうとしますが、徳川の後継問題は、どうなっていくのでしょうか?
『松姫の子役の戸簾愛について詳しく紹介』
松姫の子役を務めた戸簾愛さんは、多くの子役を輩出している『テアトルアカデミー』に所属しています。
戸簾愛さんは、最近では、ドラマ『星降る夜 第5話』にも出演していて、女優として、確実にステップアップしています。
そんな戸簾愛さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:戸簾愛
- 趣味:ピアノ
- 生年月日:2014/10/11
ドラマ『大奥(2023年) 第6話』の見所とまとめ
第6話では、いよいよ徳川綱吉が周りに睨みをきかせていきますが、大事な松姫が亡くなってしまったので、このあとは、どうなっていくのか興味がわく所です。
仲里依紗さんが時代劇に出る事について、どんな演技を見せるのか?不安と期待が入り混じっていましたが、見てみると、すごい迫力があり見事の一語に尽きますね。