ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』では、三星義知が甥の三星大海(小泉孝太郎)を裏切ろうとする理由について紹介します。
- ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』のキャスト
- ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』のストーリー
- 『三星義知が甥の三星大海(小泉孝太郎)を裏切る理由』
- ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』のキャスト
スタンドUPスタート 第1話は、2023年1月18日から放送開始されました。
企画&脚本&原作
- 企画:狩野雄太
- 脚本:モラル&伊達さん
- 原作:福田秀
登場人物&俳優
スタンドUPスタートの登場人物と俳優は、以下の通りです。
三星一家
三ツ星重工
サンシャインファンド
- M-エム(演:雨宮天)大陽の専属秘書
三星大陽の関係者たち
- 小野田虎魂(演:吉野北人)ゲーム会社の社長でも、三星大陽を兄のように慕う
- 林田利光(演:小手伸也)保険会社『リリーフ保険』の部長
- 羽賀佳乃(演:山下美月)みその銀行の融資部門の行員
- 立山隼人(演:水沢林太郎)起業を目指す大学生
- 武藤浩(演:塚地武雅)三ツ星重工の元社員
- 音野奈緒(演:安達祐実)シニア向けマンションの管理人
- 根岸(演:植村颯太)ハイパースティック」の社員で、小野田虎魂の部下
- 山口浩二(演:高橋克実)三ツ星重工の元常務で、解雇された人物
- 加賀谷剛(演:鈴木浩介)山口浩二と共に、三ツ星重工を辞めた人物
- 轟彰(演:佐野史郎)高島瑞貴の前職の上司
- 篠田博康(演:岩城滉一)三ツ星エネルギーの副社長
- 三星匡邦(演:大友康平)三ツ星重工の社長
ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』のストーリー
高島瑞貴が、三星大陽に「轟彰さんの新しい仕事先を探して欲しい」と頼み込みます。実は、高島瑞貴は三ツ星銀行に働いていた時の元上司が、轟彰でした。
轟彰から、多くの仕事を教えてもらい、恩義があった事から、新しい就職先についてもらい、以前の恩義を返したかったのです。
しかし、三星大陽は『あれほど、高齢なのに、求めるレベルが高いなぁ』と思ってしまい、仲間たちと苦笑いしてしまいます。
その中で、林田利光だけは「私も同じような想いをしたから、轟さんの気持ちがよく分かる。会社という看板を外された時の喪失感はやりきれない」と同情しました。
高島瑞貴は三ツ星重工に戻ると、三星大海や三星義知たちから、呼ばれるので、社長室に向かうと、篠田博康を紹介されて「これからは、室長補佐として、やってもらいたい」と言われてしまいます。
篠田博康は、元経産省エネルギー庁長官であり、天下りとして役職につく事になってしまい、高島瑞貴は自分の席を奪われてしまったのです。
あまりの事にショックを受けてしまい、酒におぼれてしまい、三星大陽に「俺なんて、簡単に席替えできる存在だったんだ」と愚痴をこぼしてしまい、泣き崩れそうになってしまいました。
しかし、三星大陽が「でもさぁ、無駄を嫌う海兄(うみにぃ)が、室長の補佐を置いたのか?もう少し様子を見たほうがいいと思うよ?」と励まされます。
はたして、高島瑞貴は立ち直る事が、できるのでしょうか?
『三星義知が甥の三星大海(小泉孝太郎)を裏切る理由』
引用:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/story/story08.html
三星義知にとっては、三星大海(小泉孝太郎)は甥っ子なのに、なぜか三星大海の側近を追い詰めて、裏切ろうとします。
なぜ、こんな事をするのかと言えば、甥っ子を社長の席から引きずりおろして、自分が社長になろうと狙っているからでしょう。
今まで、三星大陽に理解を示そうとしたのも、この男が近くにいたほうが、三星大海を悩ませて、社長から引きずりおろす方法が増えると踏んでいた可能性が高いです。
ドラマ『スタンドUPスタート 第8話』の見所とまとめ
引用:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/story/story01.html
第8話では、三星義知が甥の三星大海(小泉孝太郎)を追い詰めようとするので、新たな局面に入りましたね。
それにしても、轟彰(演:佐野史郎)が仕事を紹介してもらっているくせに、プライドだけが高くて、かなり痛い感じがしましたね。
若者がみたら嘲笑(ちょうしょう)したくなるかもしれません。
日本は、年金問題があるので、ああいう年配者は、これからも増えていくかもしれませんね。