西島いつかが管理人に「好き」と言えない理由を紹介!ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第9話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第9話』で、西島いつかが管理人に「好き」と言えない理由について紹介します。

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第9話』のキャスト

ハマる男に蹴りたい女は、2023年1月14日から放送開始されました。

監督&原作&脚本

登場人物&俳優

  • 設楽紘一(演:藤ヶ谷太輔)リストラされて、妻からも逃げられるエリート社員
  • 西島いつか(演:関水渚)Web製作会社に勤務する仕事人間
  • 増田すず(演:久保田紗友)健康食品を研究する理系女子
  • 佐久間ナオ(演:西田尚美)バー『Dolce』のオーナー
  • 武田直樹(演:西垣匠)設楽紘一の後輩
  • 土屋良介(演:田渕章裕)設楽紘一の同期で、Dolceの常連客
  • 香取俊(演:京本大我)西島いつかに想いを寄せる同期
  • 友部ミチコ(演:サーヤ)西島いつかの同僚
  • 末永光太(演:金子隼也)西島いつかの後輩
  • 設楽しま子(演:大地真央)設楽紘一の母で、設楽グループの創業者
  • 香取俊(京本大我)大阪勤務を終えた社員で、西島いつかの元同僚
  • 澤部夏美(演:早見あかり)設楽紘一の元妻

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第9話』のストーリー

設楽紘一は、西島いつかと唇をゆっくりを重ねていき、彼女が自分の胸元に手を触れようとした時に「ちょっと待て、西島が気持ちを整理して、自分を好きになるまでは、こういう事は」「分かりました」

彼女は背中を向けて、そのまま眠りにつくので『よく我慢した、俺』と自分自身を心の中で褒めますが、西島いつかが近くで眠り続けてしまう状況に緊張して、全く眠れません。

翌朝になり、目を真っ赤にしてしまい、西島いつかから「昨夜は眠れなかったんですか」と指摘されてしまいます。

そんなある日、前の同期が、住む場所を一時的に失ってしまったので、同じ宿に転がり込んでしまい『なんで、お前まで来るんだよ』と表情を歪めてしまうのです。

設楽紘一は、ついに覚悟を決めて、西島いつかに「今日、ある店で食事をするぞ」とデートに誘い、お店で二人で食事をしようとします。

そこに、母親の設楽しま子がやってきて「まずい、ここを出るぞ」と西島いつかの手を引っ張ろうとしますが、見つかってしまい「あなた!離婚した上に失業したの」と責められてしまいました。

翌日、設楽紘一は母親から「私の会社は、あなたを受け入れようと思います」と言われるので「俺は、自分の力で」と断ろうとしても「親の会社を引き継ぐのは、世間の目が厳しいもの。あなたなら、それが分かるハズ」

設楽紘一は母親の会社から外に出て、西島いつかに「俺は母親から、上海へ海外赴任してみないかと言われたけど、あんたはどう思う?」

「なんで、私に聞くんですか?それに、私は管理人さんの事を好きになれそうにありません」と言ってしまいます。

しかし、西島いつかは、宿に戻り『言えなかった、好きって』と思い「なんで、こうなっちゃうかな」と涙を流してしまうのです。

『西島いつかが管理人に好きと言えない理由』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/story/0009/

西島いつかは、管理人の事が好きなのに、なぜか好きと言えず、上海へ行けば良いじゃないですかと言わんばかりに突き放してしまいます。

なぜ、こんな事を言ったのかと言えば、いつまでも宿の管理人をさせるのは、無給で働かせてしまう事になるので、好きな人のためにならないと思ったからでしょう。

さらに、過去に複雑ないきさつがあったので、自分から好きとは言いづらいので、出来れば、管理人から告白して欲しいという思いもあって、自ら好きと言えなかったのでしょう。

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女 第9話』の見所とまとめ

第9話では、西島いつかが管理人に「好き」と言えなかったのですが、次の最終回で、二人は、やり直せるのか?心配な展開ですね。

ただし、二人が破局しては、ドラマとして成り立たないので、きっと仲直りできるのでしょう。