ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』では、母親(演:徳永えり)が貧乏な生活だったのに、なぜ治療費の高い病院に入院させられたのか?その理由を紹介します。
- ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のストーリー
- 『徳永えりが貧乏でも高い病院で娘を入院できた理由』
- ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のまとめ
ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のキャスト
Get Ready!は、2023年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出&監修
登場人物&俳優
Get Ready!に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
闇チームと関係者
- 波佐間永介(演:妻夫木聡)天才的な執刀医
- 下山田譲(演:藤原竜也)オペ患者と交渉するジョーカー
- 依田沙姫(演:松下奈緒)敏腕ナース
- 白瀬剛人(演:日向亘)天才的なハッカーでスペードの異名を持つ
- 嶋崎水面(演:當真あみ)カーサブランシェに通う女子高生
千代田医科大学附属病院
- 染谷慈恩(演:一ノ瀬颯)外科医で、院長令嬢の婚約者
- 剣持玲於奈(演:結城モエ)院長の娘
- 剣持理三(演:鹿賀丈史)院長であり理事長でもある人物
- 橋元芙美(演:橋本マナミ)外科医
- 幾田洋一(演:中山麻聖)外科医
- 汐留明(演:田野倉雄太)研修医
- 台場虹江(演:長見玲亜)研修医
警視庁特務捜査課
- 高城秀和(演:沢村一樹)警視庁の副総監
- 佐倉亮一(演:矢島健一)課長
- 菊川忍(演:片山友希)佐倉亮一の部下
- 東堂雄彦(演:菅原卓磨)佐倉亮一の部下
- 加須崇(演:吉田涼哉)元CSIの捜査官
- 久豆番(演:川本光貴)ハッカー
その他
ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のストーリー
仮面ドクターズは、ジョーカーと不仲になってしまい、大きな亀裂が生じていましたが、そんな時に、ある母親が「私の娘の治療をお願いします」と依頼してきました。
エースは、ジョーカー不在の状況であっても、少女を助けようとしますが、その少女を見ていると、かつて自分が救えなかった坂本青葉を思い出してしまうのです。
その頃、ジョーカーは、警視庁の副総監の高城秀和の取り調べを受けていましたが「僕と取引をしませんか」と提案してみると「ほぉ」と興味を持ってもらいます。
仮面ドクターズは、謎の運び屋に協力してもらい、警察の包囲網を突破して、少女を車で運び出す事に成功しました。
エースは、坂本青葉の母親と遭遇して「先生ではないですか?あれからニュースを見ました。あの時は、本当に申し訳ありませんでした」と娘を救えなかった事を責めたのを謝ってきたのです。
母親は「青葉は正しかった。多くの人が先生の事を待っていると思いますよ」と言われて、エースは目を潤ませながら、頭を深々と下げます。
エースは完全に立ち直り、少女のもとに駆け寄り「怖くない?」と優しく声をかけると、少女は「病気を治して学校へ行きたい」と言うので「よし……ゲットレディ」
警察が、仮面ドクターズを追いかける中で、はたしてエースは少女を救い出す事ができるのでしょうか?
『徳永えりが貧乏でも高い病院で娘を入院できた理由』
母親(演:徳永えり)が、貧乏な生活だったのに、高い治療費の病院に入院できたのは、染谷慈恩(演:一ノ瀬颯)の計らいがあったからでしょう。
以前から、染谷慈恩は仮面ドクターズを好意的に見ていたので、最初から当病院で治療できる状態ではないと分かったので、あえて手術しない事により、治療費を安く抑えられた可能性があります。
そして、染谷慈恩から仮面ドクターズの事をそれとなく教えられた母親が、仮面ドクターズに接触してきたのではないでしょうか?
手術をしなくて、医師の計らいがあれば、治療費も安く抑えられるので、あまり生活に余裕がなくても、娘を入院させられる可能性は十分にあり得ます。
ドラマ『Get Ready! 第10話(最終話)』のまとめ
母親(演:徳永えり)が、娘のためを思って、仮面ドクターズに治療をお願いされますが、満足のいくハッピーエンドでなかなか良かったですね。
少し変わった医療ドラマでしたが、たまには、こういう義賊な闇医者も面白くて良いのかもしれません。