ジェット・和田(宮澤エマ)が総理大臣に激怒した理由を紹介!映画『記憶にございません!』

映画『記憶にございません!』で、ジェット・和田(宮澤エマ)が総理大臣に激怒した理由について紹介します。

映画『記憶にございません!』のキャスト

日本のコメディ映画『記憶にございません!』は、    2019年9月13日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『記憶にございません!』のストーリー

黒田啓介は、周りをキョロキョロしていましたが、どうやら自分が総理大臣であるようでした。しかし、記憶が無くなっていたので、周りの人間に自分の事を聞こうとしても、素っ気ない態度を取られてしまいます。

やがて、お迎えの黒い車が接近してきて、男たちが降りて「総理、お迎えに参りました」と言ってきました。

そして、黒田啓介は屋敷に戻りますが、料理人を妻と間違えてハグをしてしまい、驚かせてしまうのです。

事務秘書官の番場のぞみに、お仕事してくれている事に「ありがとう」とお礼を言うと「総理にお礼を言われるなんて、初めてです」と戸惑わせてしまいます。

それもそのはず、黒田啓介は傲慢無礼な総理大臣であり、国会では野党からの質問に「記憶にございません」と答えてしまい、それに抗議されると「だから、記憶にねぇんだよぉ!」とブチギレてしまう男だったのです。

黒田啓介は、国民や野党だけではなく、息子からも批判されてしまい『このままではいけない』と思い立ち、恩師に来てもらい、政治を基本から学び直して、国民のための政治を行おうとします。

首相秘書官の井坂は『どうせ、官房長官が牛耳っているから、何をしても無駄』と思っていましたが、黒田啓介の頑張りを見ていたら、見直して、番場のぞみと一緒に首相をサポートしていく事になりました。

アメリカの大統領が来日した時には、通訳のジェット・和田(演:宮澤エマ)を介して、なんとか貿易問題も真剣に話し合う事ができて、周囲の反応も少しずつ変わっていきます。

黒田啓介は、消費税を軽減して、国民の生活を少しでも良くしようと奮闘しますが、上手くいくのでしょうか?

『ジェット・和田(宮澤エマ)が総理大臣に激怒した理由』

www.instagram.comジェット・和田(宮澤エマ)が、大統領の英語を通訳していたら、総理大臣から「通訳うまいですね?」と褒めてあげます。

ところが、ジェット・和田は総理大臣に強烈な肘打ちをくらわせながら「私、アメリカへ行く前に言いましたよね?」と吐き捨てました。

恐らく、ジェット・和田が、ここまで怒ったのは、記憶喪失前の総理大臣が女好きだった事から、セクハラをしていたのではないでしょうか?

それで、褒めた時に、少し顔を近づけてしまったので、またセクハラしようとしたと思って、激怒したのでしょう。

映画『記憶にございません!』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

ジェット・和田(宮澤エマ)が総理大臣に激怒したのは、以前にセクハラをした可能性が高いのですが、あの肘打ちがあまりにも強烈でしたね。

宮澤エマさんの迫力のある怒りの表情が、すごく迫力がありましたが、SPが何も無かったかのようにやりすごしてしまって、総理大臣が「今、見てましたよね?」と突っ込むシーンは、なかなか面白かったです。