内田理央の演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

内田理央さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

内田理央の『仮面病棟』の演技力は戦慄するほど上手!

映画『仮面病棟』では、速水秀悟(演:坂口健太郎)が、恋人が失ったショックから立ち直れずにいましたが、その恋人の兄(演:大谷亮平)から、病院の仕事を紹介してもらいます。

ところが、その病院に、ピエロの仮面を被った男が、ピストルで撃った川崎瞳(演:永野芽郁)を治療するように要求してきたのです。

速水秀悟は、その要求に従いますが、院長の田所三郎(演:高嶋政伸)や、看護師の佐々木香(演:内田理央)たちは、何かを隠しているようでした。

不審に思い、色々と調べていくと、この病院で恐ろしい治療が行われている事が判明してしまうのです!

この映画では、内田理央さんが目を泳がせながら、挙動不審を装う演技をしていて、明らかに、この病院は何かがある事を予見させました。

その演技力は凄く上手で、見る人によっては、戦慄するほど怖くなってしまいますね。

内田理央の『耳をすませば』の演技力は下手ではなく上手

ジブリの人気作品『耳をすませば』が、映画で実写化されました。

月島雫(演:清野菜名)が、恋人の天沢聖司(演:松坂桃李)と遠距離恋愛しながら、作家になるべく、毎日を頑張っていました。

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作家を目指しながら、小説の編集者をしていましたが、満足のいく仕事ができなくて、上司からキツイ言葉を浴びせられる日々が続いていたのです。

頼れる人が近くにいなくて、何も成長できない自分に苛立ってしまうと、親友の原田夕子(演:内田理央)から「本当は、聖司くんに会いたいんでしょ?」と背中を強く押してもらいます。

内田理央さんは、この映画では、優しくもあり、強く叱咤激励する性格を見事に演じきっていて、演技力は上手と言えます。

しかし、この映画では『カントリーロード』の曲が流れないので、アニメファンには、あまりオススメできない作品です。

内田理央の『夕暮れに、手をつなぐ』の演技力が下手に見える理由

www.instagram.com(引用)ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』では、海野音(演:永瀬廉)が、上京しに来た浅葱空豆(演:広瀬すず)と知り合いますが、彼女が失恋してしまい、気になってしまいます。

それでも、彼女が立ち直ろうとして、帰ろうとしますが、なぜか自分と同じ宿で住む事になり、それから喧嘩をしたり、一緒に仕事をしたりします。

野音は、ミュージシャンとしてプロになろうとしますが、一緒にユニットを組むアリエル(演:内田理央)が、恋人のマンボウを追いかけて福井へ旅立ってしまうのです!

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内田理央さんは、冷静な女性役を演じていたので、あまり顔の表情や声のトーンに変化が見られません。

しかし、それは、落ち着いた性格の女性を任されたので、仕方のない所でしょう。

少し小悪魔のように振る舞う所もあったので、もう少し出番があれば、決して、演技力が下手なようには見えなかったハズです。

内田理央の演技力のまとめ

映画『仮面病棟』では、あまりワザとらしくない程度に、何かを隠している感じを出している上に、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』では小悪魔な役を熱演していました。

作品によって、様々な役を演じ分けられていて、かなり演技力が高いので、今後の活躍からも目が離せませんね。