ドラマ『リエゾン』シリーズのストーリー・キャスト・豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『リエゾン 全1話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全2話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全3話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全4話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全5話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全6話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全7話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン 全8話』のストーリー
- ドラマ『リエゾン』シリーズのまとめ
ドラマ『リエゾン 全1話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com遠野志保(演:松本穂香)は、研修医として働いていましたが、寝坊はする上に、薬を処方する量まで間違えてしまって、先輩医師から「お前は医師になるのは無理だから、諦めろ」と言われてしまいます。
あまりにもショックで、気付いた頃には、子供の時に優しく接してくれた佐山りえ(演:風吹ジュン)がいた『さやま・こどもクリニック』に来てしまいました。
ところが、院長の佐山卓(演:山崎育三郎)から「佐山りえは、私の叔母です。ただ、残念ながら、もう亡くなってしまいました」と告げられて『そんな』と呆然としてしまうのです!
ドラマ『リエゾン 全2話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com遠野志保が、うまく仕事が出来なかったのは、発達障害になっている事が関係していましたが、佐山卓はそれを承知で彼女を雇う事を決めました。
しかし、堀凛(演:志田未来)は、からかってくるし、川島雅紀(演:戸塚純貴)から『志保ちゃん』呼ばわりされてしまうのです。
遠野志保は、それでも、うつ病と診断された男性に育てられていた娘が、劣悪な環境で生活している事に、心を痛めて助けようとします。
はたして、発達障害に悩まされていたのに、少女を救う事が出来るのでしょうか?
ドラマ『リエゾン 全3話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com柿崎希(演:沢田優乃)は、落ち着きがなくて、ずぅっと自分の言いたい事を喋り続けてしまうので、母親の貴子(演:黒川智花)は心配していました。
そこで、さやま・こどもクリニックの所へ連れて行くと、堀凛(演:志田未来)から『相手がボールを持っている時は、黙って相手の話を聞く』というルールを提案されます。
最初は、上手くいっていましたが、年上の男の子に「一緒に遊ぼう」と喋りかけたら、うるさい奴だなと思われて、突きとばされてしまったのです!
ドラマ『リエゾン 全4話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com古川朱里(演:片岡凜)は、充分、痩せている女子学生だったのに、自分はまだ太っていると思い込んで、無理なダイエットをしていました。
クラスメートから『灯里、大丈夫かな?』と心配されますが、それでもダイエットを辞めようとしません。
母親は古川朱里を連れて、さやま・こどもクリニックを訪れますが「私、太っているんで、ダイエットを辞める気がありません」と言い放ってしまうのです。
佐山卓たちは、無理なダイエットを辞めさせようとしますが、上手くいくのでしょうか?
ドラマ『リエゾン 全5話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com足立茜(演:古川凛)は、母親に代わって家事をしていましたが、母の足立由香(演:奥菜恵)から「今日は、リハビリに行きたくない」と言われてしまいます。
足立茜は、父親が母親と離婚しようとしている最中で、他に頼れる家族がいなくて、小学生なのに家事をする事になってしまい、学力が落ちていました。
ヘルパーは定期的に来ていても、全ての家事をしてくれる訳ではなくて、ついに足立茜は疲れがたまり、ベランダで倒れてしまったのです!
ドラマ『リエゾン 全6話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com佐山記念総合病院で、遠野志保は佐山卓から「この病院で研修を受けてみたら、どうですか?」と勧められますが、いつまでも、さやま・こどもクリニックで働きたいと思っていたので、簡単には承諾できませんでした。
丸山浩之(演:三浦貴大)が娘(演:加藤柚凪)の優実を連れてやってきましたが、丸山優実は、母親が3ヶ月前に、交通事故で亡くなった事を理解できない状況でした。
母親がいなくなった事により、家庭はムチャクチャになっていましたが、佐山卓たちは、この親子を救えるのでしょうか?
ドラマ『リエゾン 全7話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com遠野志保は、向山和樹から「佐山先生は、佐山記念総合病院で新設する児童精神科の医長にならないかと誘われているらしいの」と教えられるので『もしかしたら、このクリニックは閉院してしまうのではないか?』と心配してしまいます。
遠野志保は、大事な家族がいない子供たちを可哀想と思って、外へ飛び出しますが、佐山卓から「そんな可哀想だと思った顔をしていると、子供たちは自分を可哀想な人間と思ってしまいます」と注意されてしまうのです!
ドラマ『リエゾン 全8話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com丸山浩之は、娘の丸山優実が、相変わらず弟に厳しく接して、泣かせてしまうので「なんで、そんな事をするんだ」と叱ろうとすると、今度は娘まで泣き始めてしまいます。
シングルファザーで、働きながら、二人の子供たちは仲が悪くて、もはや心身ともに限界に達していました。
そこで、佐山卓に相談すると「お子さんたちは、まだ理解するのが難しい年齢ですが、お母さんが亡くなった事を言ってみてはどうでしょうか?」と提案されます。
はたして、母親の死を伝える事で、今の家族関係が良くなるのでしょうか?
ドラマ『リエゾン』シリーズのまとめ
発達障害のドラマは、以前に『僕の大好きな妻!』でもありましたが、発達障害の方が医師として奮闘する所が違いましたね。
しかし、発達障害になって、他の病院へ移るのが不安なのに、それを強く勧めてしまうのは、どうなのかなぁと思ってしまいました。
まぁ、父親が経営する所なので、家族を信じての事かもしれませんが、少しスッキリしない終わり方でした。