佐々木香(内田理央)が信じられない冷たい言葉を浴びせる!映画『仮面病棟』

映画『仮面病棟』では、佐々木香(内田理央)が、信じられないほどの冷たい言葉を浴びせるので、詳しく紹介します。

映画『仮面病棟』のキャスト

日本の医療サスペンス映画『仮面病棟』は、2020年3月6日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 速水秀悟(演:坂口健太郎)田所病院で当直の仕事を行う医師
  • 川崎瞳(演:永野芽郁)ピエロに銃で撃たれる女性
  • 小堺洋子(演:藤本泉)速水秀悟の恋人
  • 菜緒(演:朝倉あき)川崎瞳の姉
  • 佐々木香(演:内田理央)田所病院で働く看護師
  • 東野良子(演:江口のりこ)田所病院で働く看護師
  • 宮田勝仁(演:笠松将)小堺司に嫌味を言う男性
  • 小堺司(演:大谷亮平)小堺洋子の兄
  • 田所三郎(演:高嶋政伸)田所病院の院長
  • 国平義央(演:小野武彦)元総理大臣

映画『仮面病棟』のストーリー

速水秀悟は、恋人を失ったショックから立ち直れずにいましたが、小堺司から「妹が亡くなったのはお前のせいじゃない。病院の仕事を紹介してやるから、早くを元気を出せ」「ありがとうございます」

二人は、田所病院に着くと、宮田勝仁から「小堺先輩、当直を代わってもらうなんて、ちょっと無責任じゃないですか?」と嫌味を言われますが、周りの同僚たちから「まぁ、まぁ」と、たしなめられます。

今日の仕事は、夜に何かあれば、患者の容態を見る仕事であり、本来は軽めの仕事のハズでした。

ところが、ピエロの仮面を着けた男が「この女を治療しろ」と、川崎瞳を突き出してきたのです。

彼女は、ピエロによって銃を撃たれてしまい、重症に陥っていました。医者は、速水秀悟以外には、院長ぐらいしかいなくて、あとは女性看護師が数人いるだけでした。

ピエロの要求通りに、川崎瞳を治療しても「このバッグに金を詰めろ」と要求してきて、院長が金を入れていきますが、それでもピエロは病院から立ち去ろうとしませんでした。

速水秀悟は『何を考えているんだ?』と困惑しますが、ピエロは川崎瞳だけを連れて行こうとするので、止めようとしたら、銃で殴られて気絶してしまいます。

気がついたら、川崎瞳の姿がいなくて助けようとしますが、女性看護師の佐々木香から、冷たい言葉を浴びせられて「ふざけるな!」と口論してしまうのです!

こんな状況で、川崎瞳を救う事ができるのでしょうか?

『佐々木香(内田理央)の信じられないほどの冷たい言葉』

ピエロが院長を蹴り続けてしまうので、その隙に、速水秀悟が背後からピエロに反撃しようとすると、危険を感じた川崎瞳が「辞めて下さい、先生!……なんでも言う事を聞きますから」と叫びます。

ピエロは、その言葉を聞いて、院長の暴行を辞めますが、あとになり川崎瞳だけを連れ出そうとするので「嫌!」と抵抗されますが「何でも言う事を聞くって言っただろう」

速水秀悟は、ピエロを止めようとしますが、銃で殴られてしまって、気絶してしまいます。

気がついたら、彼女の姿がなかったので、すぐに助け出そうとしますが、佐々木香(内田理央)から「何でも言う事を聞くって言ったのは彼女じゃない」と冷たい言葉を浴びせられてしまうのです!

自分で言ったからには、ピエロに暴行されても、構うなと言わんばかりの言葉であり、いくらなんでも冷たすぎる暴言と言えますね。

映画『仮面病棟』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

映画『仮面病棟』では、佐々木香役として内田理央さんが出演していたので、嬉しかったのですが、あまりの冷たい言葉に絶句してしまいました。

それにしても、仮面病棟は、何が起きるのか分からない医療サスペンス映画で、凄く面白かったです。