映画『シン・仮面ライダー』のサソリオーグやカマキリオーグを演じた俳優たちについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
映画『シン・仮面ライダー』のキャスト
日本のヒーロー映画『シン・仮面ライダー』は、年に公開されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 緑川ルリ子(演:浜辺美波)ショッカーと戦う事を決意する女性
- 本郷猛(演:池松壮亮)仮面ライダーに変身できる人物
- 一文字隼人(演:柄本佑)仮面ライダー第2号に変身できる人物
- ハチオーグ(演:西野七瀬)緑川ルリ子とは旧知の仲
- 緑川弘(演:塚本晋也)緑川ルリ子の父親
- コウモリオーグ(演:手塚とおる)仮面ライダー1号を苦しめる強敵
- 緑川イチロー(演:森山未來)緑川ルリ子の兄
- 謎の男(演:松尾スズキ)恐るべき人口知能に関わる男
- サソリオーグ(演:長澤まさみ)政府関係者に狙われれる女性
- カマキリオーグ(演:本郷奏多)緑川ルリ子に襲いかかる敵
映画『シン・仮面ライダー』のストーリー
緑川ルリ子は、仮面ライダーと共に、ショッカーと戦い続けていって、クモオーグも倒していきました。
その間に、政府関係者は、サソリオーグ(演:長澤まさみ)を急襲しようとしたら「エクスタシー、あなた達も楽しみましょう」と不敵な事を言われますが、なんとか強敵を倒す事に成功します。
緑川ルリ子は「助かりました」とお礼を言いますが、政府関係者(演:竹野内豊)は「いえいえ」とお礼には及びませんと言わんばかりの対応でした。
次に、緑川ルリ子たちは、ハチオーグと対峙しますが、旧知の中だった事もあり「るりるりじゃない、またショッカーに戻って来なさい」と逆に勧誘されてしまいます。
ショッカーと戦うと心に決めても、旧知の中だった事もあり、ハチウォーグは、なかなか倒せんませんでした。そこに、政府関係者が「君たちには、あと始末できないようだから」と銃を向けます。
「ふっ、私に銃なんて」と言うと『パァーン!』と撃たれてしまい、胸から血が流れ落ちてしまいます。「これは、サソリオーグの……」と、あっけなく命を落としてしまうのです。
緑川ルリ子は「だから、サソリをあれだけ急いで」と憤ってしまいますが、仮面ライダーと共に、ショッカーと戦い続けなくてはいけませんでした。
そんな時に、カマキリオーグ(演:本郷奏多)に不意打ちをくらい「クモ先輩の仇うちだ」と言われて、緑川ルリ子は刺されて命を落としてしまうのです!
『サソリオーグやカマキリオーグの俳優』
サソリオーグやカマキリオーグを見た時は『どこかで見た事がある俳優だなぁ』と思っていましたが、エンドロールを流れる時に、長澤まさみさん・本郷奏多さんたちの名前が流れて、あぁ、あの人たちかと分かりました。
長澤まさみさんは、肌を結構、露出したサソリオーグのコスチュームで、凄い挑発的な格好やセリフで、強烈なインパクトがありました。
さらに、カマキリオーグの仮面が少し砕けかかった時に、顔が少しだけ見れた時は『多分、本郷奏多さんだろうな』とは思いましたが、エンドロールで確信が持てましたね。
あれだけの俳優なのに、HPに掲載されていないのは謎ですが、隠れた仕掛けなのでしょう。
映画『シン・仮面ライダー』のまとめ
子供の時に見ていた仮面ライダーを映画館で見れたのは、凄く幸せな時間でしたね。音楽や戦闘シーンを見ていたら、まるで昭和に戻ったかのような気分に陥ってしまいました。
あの頃に比べたら、日本はだいぶトンデモナイ国になってきたなぁと思ってしまい、これから大人になる日本人は大変でしょう。
私は団塊ジュニア世代なので、就職氷河期を体験したので、それなりに苦労していますが、今後の日本が少し心配な今日この頃です。