武蔵えみりの子役を演じた吉田帆乃華について詳しく紹介！｜ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』

ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』で、武蔵えみりの子役を演じた吉田帆乃華さんについて詳しく紹介します。

ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』のキャスト
- 脚本＆演出
- 登場人物＆俳優
ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』のストーリー
『武蔵えみりの子役を演じた吉田帆乃華について詳しく紹介』
ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』の見所とまとめ

ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』のキャスト

大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。

脚本＆演出

脚本：福田哲平＆蓼内健太
演出：大谷太郎＆茂山佳則＆西村了

登場人物＆俳優

大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。

武蔵一家

武蔵三郎（演：櫻井翔）神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事
武蔵裕子（演：比嘉愛未）武蔵三郎と別居中の妻であり、名医
武蔵えみり（演：吉田帆乃華）三郎と裕子の娘

神奈川県警

和泉さくら（演：ソニン）捜査一課特殊班（SIS）の管理官
相模俊介（演：白洲迅）SISの捜査員
駿河紗季（演：宮本茉由）捜査支援分析センター（KSBC）の情報分析官
志摩蓮司（演：ぐんぴぃ）KSBCの情報分析官
丹波一樹（演：平山浩行）警備部SATの管理官
備前武（演：渡部篤郎）本部長

界星堂病院・医療関係者

播磨貞治（演：津田寛治）院長
若狭昇（演：稲葉友）外科医で、武蔵裕子の同僚
佐渡稔（演：阪田マサノブ）外科部長
土佐大輔（演：笠原秀幸）呼吸器内科医であり、タレントとしても活躍
石見カナ（演：中村映里子）院長秘書
大隅史郎（演：瓜生和成）事務長
安芸しおり（演：呉城久美）看護師

武装集団

青鬼（演：菊池風磨）他の鬼達を率いるリーダー
緑鬼-周防誠（演：村上淳）娘の仇を討つために鬼となる男性
赤鬼（演：忍成修吾）ハッキングを担当する鬼
黒鬼（演：ベッキー）ムードメーカー的な鬼
黄鬼（演：柏原収史）銃器の扱いに長けている人物
紫鬼（演：白洲迅）鬼たちに内通する刑事
白鬼（演：真飛聖）仲間思いで、百鬼夜行では母親のような存在
桃鬼-常陸亜理紗（演：浅川梨奈）鬼たちと仲違いする鬼
灰鬼-常陸潔（演：水橋研二）桃鬼と共に行動する鬼
茶鬼（演：大水洋介）神経質で、周囲の変化を鬼にする鬼
橙鬼（演：森田甘路）気性が荒くて、桃鬼と仲が悪い鬼

その他

長門道江（演：筒井真理子）大病院の占拠に巻き込まれる知事
因幡由衣（演：明日海りお）元新聞記者の動画配信者

ドラマ『大病院占拠第10話（最終話）』のストーリー

武蔵三郎は「これ以上、鬼の好きなようにさせない」と覚悟を決めて、大病院の内部に潜入していきます。

その頃、青鬼が仮面を脱ぎ、配信を始めて「これは、ただのアンケートではありません。我々と知事のどちらの正義が正しいのか？……これが最後の配信です」

丹波一樹は「最後？」と反応すると、配信には、多くの鬼たちが仮面をかぶらずに、愛する家族に向けてメッセージを送るものでした。

実行部隊が、鬼たちと激しい銃撃戦を繰り広げる中で、次々に鬼たちは確保されていきます。

武蔵三郎は無線で、丹波一樹から「今すぐ、SATを突入させる」と言われますが「ちょっと待ってくれ、俺が青鬼と話しをする。もう、これ以上の犠牲者を出したくない」「分かった、お前に任せる」

配信に、武蔵三郎の画面が繋がり「全ての仲間が捕まった、もう、辞めるんだ」と説得すると「分かりました、その代わり、和泉管理官を地下に呼んで下さい、そうしたら出頭します」

丹波一樹は「和泉管理官を行かせる訳にはいかない」と応じようとしませんが、和泉さくらは「いいえ、私は行くわ」と大病院へ入って行きます。

和泉さくらは、武蔵三郎と共に、人質となっていた武蔵裕子たちを解放しますが、なぜか、実行部隊の者が銃を向けてきたのです。『どういうつもりだ？』と思っていたら、マスクを脱ぎ取ると、それは青鬼でした。

青鬼に銃を向けられて、和泉さくらは、自分の夫がウイルスに感染して亡くなってしまい、その死を無駄にさせないために、恐ろしいウイルスの研究が始まったのです。

これで全てが終わったかに見えましたが、青鬼は「いいえ、まだ終わっていません」と武蔵裕子を人質にして、首元にカッターナイフを向けます。

「妻を離せ！」と叫びますが「何か思い出しませんか？」と言われて、かつて人質事件で犯人を射殺してしまった事を思い出します。はたして、武蔵裕子は、どうなってしまうのでしょうか？