ドラマ『罠の戦争 第10話』で、鷹野聡史（小澤征悦）が副大臣のポストを手に入れた方法について、詳しく紹介します。
ドラマ『罠の戦争 第10話』のキャスト
罠の戦争は、2023年1月16日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 鷲津亨（演：草彅剛）犬飼大臣の議員秘書
- 鷲津可南子（演：井川遥）鷲津亨の妻
- 鷲津泰生（演：白鳥晴都）亨と可南子の息子
- 蛯沢眞人（演：杉野遥亮）議員秘書見習い
- 蛍原梨恵（演：小野花梨）パワハラやセクハラに悩む私設秘書
- 貝沼永太（演：坂口涼太郎）第二秘書
- 犬飼孝介（演：本田博太郎）内閣府特命担当大臣
- 犬飼俊介（演：玉城裕規）犬飼大臣の息子
- 虻川勝次（演：田口浩正）犬飼大臣の言いなりになる秘書
- 竜崎始（演：高橋克典）総理大臣
- 猫田正和（演：飯田基祐）竜崎総理の政務秘書官
- 鴨井ゆう子（演：片平なぎさ）厚生労働大臣
- 鷹野聡史（演：小澤征悦）鶴巻派の代議士で、鷲津亨とは旧知の仲
- 鶴巻憲一（演：岸部一徳）鶴巻派のトップで、民政党の幹事長
- 熊谷由貴（演：宮澤エマ）週刊新時代の記者
ドラマ『罠の戦争 第10話』のストーリー
鷲津亨は、パワハラをしていた支援者を守ろうとして、スクープの記事を握りつしたという怪文書が出回ってしまいます。
総理大臣から「困るんだよねぇ、君には、もっと上にいって欲しいと思っていたからねぇ」と言われてしまい「きっと鶴巻さんの仕業です、絶対に、私が、鶴巻さんを政界で権力を牛耳らないようにします」
その言葉に、総理大臣は笑顔で応えるだけでした。鷲津亨は、新しいポストを手に入れたい一心で、鶴巻憲一の弱みを握る事ができました。
弱みの情報をリークしたのは、熊谷由貴でしたが、その裏で動いていたのが、盟友の鷹野聡史だったのです。
鷲津亨は、総理大臣に、鶴巻憲一の弱みの情報を渡すのと引き換えに、ポストを欲しがります。
しかし、総理大臣は『鷲津くんは、少し調子にのりすぎだなぁ』考えて、鶴巻憲一を完全に潰そうとしませんでした。
鶴巻憲一は議員を辞めますが、ある程度は政界に影響が残り続けてしまい、虻川勝次は失職してしまいます。
ところが、鶴巻憲一が議員を辞めても、新たに鷲津亨の怪文書が出回ってしまい、犯人は違うようでした。
総理大臣から呼び出されて「新たなポストは、鷹野くんに任せようと思う。彼は、なかなかの策士だよ、気をつけたほうが良いと思うよ」と言われてしまい、鷲津亨は盟友を疑うようになってしまうのです！
『鷹野聡史（小澤征悦）が副大臣のポストを手に入れた方法』
鷹野聡史（小澤征悦）が、なぜか副大臣のポストを手に入れましたが、それは自分が鶴巻憲一の弱みの情報をリークした事を総理大臣にそれとなく伝えたからでしょう。
そして、自分からは何も強く要求せず、それが気に入られて、副大臣のポストを任された可能性は高いですね。
ドラマ『 罠の戦争 第10話』の見所とまとめ
第10話では、鷹野聡史（小澤征悦）が副大臣のポストを手に入れますが、鷲津亨は凄くかっこ悪い主人公で、なんだかなぁと思う内容でした。
怪文書の犯人は、鷹野聡史と熊谷由貴か？もしくは蛯沢眞人なのかと思っていましたが、後者のようでしたね。
次回で、どのような結末を迎えるのか、期待しましょう。
