ドラマ『ネメシス 第4話』では、夏本レナ（河合優実）が、好きな人のホクロに苦しめられるので、その意味について詳しく紹介します。
ドラマ『ネメシス 第4話』のキャスト
ネメシスは、日本テレビ系列で2021年4月11日〜2021年6月13日まで放送されていました。
総監督＆企画＆脚本
登場人物＆俳優
- 美神アンナ（演：広瀬すず）探偵事務所ネメシスのスタッフでIQが高い少女
- 風真尚希（演：櫻井翔）探偵事務所ネメシスの迷探偵
- 栗田一秋（演：江口洋介）30年以上もの経歴を持つベテラン探偵
- マーロウ（演：大ちゃん）ネメシスに住む犬
- 上原黄衣子（演 ：大島優子）金持ちを診察する女医
- 星憲章（演：上田竜也）どんな仕事でも引き受ける男
- 千曲鷹弘-タカ（演：勝地涼）少し的外れな事を言う刑事
- 四万十勇次-ユージ（演：中村蒼）タカの相棒を務める刑事
- 小山川薫（演：富田望生）タカとユージの後輩の刑事
- 美神始-立花始（演：仲村トオル）謎の多い男
- 四葉朋美-菅朋美（演：橋本環奈）頭脳明晰な女子大生
- 黒田秀臣（演：水間ロン）転落死した美術教師
- 雪村陽子（演：村川絵梨）私立デカルト女学院のスクールカウンセラー
- 南禅寺光江（演：MEGUMI）教頭で、捜査に非協力的
- 夏本レナ（演：河合優実）黒田秀臣と交際の噂があった美術部員
- 西野歩美（演：吉田美月喜）3年A組の女子生徒
- 南今日子（演：三上紗弥）3年B組の女子生徒で、西野歩美と仲が良い
- 中居ふみ（演：前野えま）私立デカルト女学院の生徒
- 秋沢愛（演：内海誠子）私立デカルト女学院の生徒
- 佐藤菜月（演：森日菜美）私立デカルト女学院の生徒
- 冬石唯（演：市島琳香）私立デカルト女学院の生徒
- 井山清十郎（演：螢雪次朗）私立デカルト女学院の用務員
- 平天彦（演：栁俊太郎）私立デカルト女学院の生徒
- 姫川（演：奥平大兼）AIの開発者
ドラマ『ネメシス 第4話』のストーリー
雪村陽子は、風真尚希に「うちの女子校で、黒田秀臣先生が転落して亡くなってしまい、警察は自殺か事故死で片付けましたけど、あんな前向きで生徒から人気のある人に限って、そんな事はありません」
学校は、捜査に協力的ではないので、何とか亡くなった原因を調べて欲しかったので、本当に事故や自殺なのか調べるために、美神アンナが生徒の振りをして入学する事になりました。
色々と学校で調査をしていくうちに、美術部員の夏本レナが黒田秀臣と交際しているという噂がありましたが、雪村陽子から「それは嘘よ」と教えられます。
風真尚希は、AI開発の天才と言われる姫川に協力を仰ぎ、AIによって、誰が嘘を付いているのか？調査していきます。
西野歩美と南今日子たちは、黒田秀臣が亡くなった時に、鏡の前で一緒にダンスしていましたと証言していて、アリバイがありました。
しかし、用務員の井山清十郎が「あの二人なら、確かにいたよ。でも、あれは11時半すぎだ。なんか、黒田さんの話で揉めてたから、印象に残っているなぁ」
鏡越しに、文字盤のない時計を見ていたので、間違いないと思っていました。
二人の生徒と、用務員の間で証言が食い違っていたので、どちらかが嘘を付いている事になり、刑事のタカやユージたちは『怪しいな』と睨みます。
しかし、AIの分析と共に捜査を続けていき、ようやく事件の全貌が見えてきて、風真尚希は「井山さんは嘘をついていませんでした……いや、正確には嘘をついている自覚がなかった」と推理を始めます。
刑事たちは「どういう事だ？」と困惑しますが、風真尚希は何を言いたいのでしょうか？
『夏本レナ（河合優実）が好きな人のホクロに苦しんだ理由』
美神アンナは、黒田秀臣と交際の噂があった夏本レナ（演：河合優実）に近づき、スマホに撮影してあった絵を見せてもらいます。
スマホの画面に、指をスライドさせていくと、そこには誰かと手をつないである画像が出てきて、その手にはホクロがありました。
実は、同じ特徴を持つ男性教師が、他にいて、これが原因となり夏本レナが、違う男性教師と付き合っている事が判明してしまったのです。
好きな人のホクロに苦しめられる事になってしまうとは、何とも切ない話ですね。
ドラマ『ネメシス 第4話』の見所とまとめ
第4話では、夏本レナ（河合優実）が美神アンナと友達になれて、喜んでいましたが、あとになり捜査のために近づいた事を知って、少しショックを受けてしまいます。
せっかく、友達になれたと思っていたのに、少し可哀想なラストシーンでしたね。ここまで紹介したら、犯人が夏本レナ（河合優実）のように感じるかもしれませんが、実は違う人物が犯人なので、意外なものです。
