片岡凜さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
片岡凜の『リエゾン』の演技力は下手か上手なのは喋り方が効いた?
www.akira-movies-drama.comドラマ『リエゾン 第4話』で、古川朱里(演:片岡凜)は、十分すぎるほど痩せているのに『自分は、太っている』と思い込んでしまい、無茶なダイエットを続けてしまいます。
片岡凜さんは、無理にダイエットしようとする学生を演じるために、普段は落ち着いて喋るのに、ダイエットを勧めてくる医者に早口で反論していきました。
喋り方を変える事により、自分がどれだけダイエットしたいのか?それを周囲に分からせるほどの演技力を感じさせます。
少しでも、ダイエットを止めようとする者は、敵だと言わんばかりの雰囲気は、すごかったですね。
片岡凜の『君の花になる』の演技力は下手か上手か微妙
ドラマ『君の花になる』では、女子生徒(演:片岡凜)が、仲町あす花先生(演:本田翼)に海外留学をするべきか相談して、海外に学ぶ事を決断します。
しかし、保護者は「誰が海外留学の費用を準備するんだ?」と学校に怒鳴り込んできたのです。
www.akira-movies-drama.com高岡凛さんは、最初は、にこやかに喋っている演技でしたが、途中で、力になれなかった教師をにらみつけながら、廊下を歩いていくように演じました。
登場シーンが短かったので、演技力が下手か上手か?微妙な感じでしたが、もう少し長ければ、片岡凜さんの演技力が上手な所が見られただけに残念な作品です。
片岡凜の『ボーイフレンド降臨』の演技力が上手に見える理由
www.akira-movies-drama.comドラマ『ボーイフレンド降臨!』では、アサヒ(演:髙橋海人)が、売れっ子イラストレーターという事もあり、凄く傲慢な男であり、食事中に津久井エマ(演:片岡凜)を置いてけぼりにする最低な男でした。
しかし、そんな男が途中で記憶を失ってしまい、久しぶりに再会した津久井エマに、自分の事を知っていますか?と聞いて、猛烈に批判されてしまうのです。
www.instagram.comこのドラマで、片岡凜さんは、傲慢な男に振り回される役を熱演するために、様々な表情を駆使して、いかに演技力が上手か?分かる作品に仕上がっていました。
ここまで演技力が上手だったので、片岡凜さんの主演のドラマを多くみたいものですね。
片岡凜の演技力のまとめ
片岡凜さんは、ドラマ『リエゾン』では、ダイエットをやりすぎて、若者の苦悩を見事に演じていました。
しかも、ドラマ『君の花になる』では、担任の先生(演:本田翼)が、あてにならない事について、不機嫌になってしまう役も熱演していて、その演技力はかなり高いものがありました。