ドラマ『風間公親-教場0-』では、隼田聖子(演:新垣結衣)が公務に集中できない理由があるので、詳しく紹介します。
ドラマ『風間公親-教場0-』のキャスト
風間公親-教場0-は、フジテレビ系列で、 2023年4月10日から放送が開始される予定です。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 風間公親(演:木村拓哉)神奈川県警察学校教官
- 隼田聖子(演:新垣結衣)シングルマザーの新人刑事
- 瓜原潤史(演:赤楚衛二)風間公親と組む新人刑事
- 遠野章宏(演:北村匠海)神奈川県警察の警察官
- 鐘羅路子(演:白石麻衣)風間公親の相棒
- 中込兼児(演:染谷将太)風間公親の相棒
- 伊上幸葉(演:堀田真由)神奈川県警本部捜査一課の事務員
- 谷本進一(演:濵田崇裕)神奈川県警本部捜査一課の刑事
- 尾山柔(演:結木滉星)神奈川県警本部捜査一課の刑事
- 四方田秀雄(演:小日向文世)神奈川県警察学校長で警視正
- 田澤愛子の元上司(演:小林薫)
ドラマ『風間公親-教場0-』のストーリー
風間公親は、新米刑事とバディ(相棒)を組み、経験の浅い者たちを指導していく事から、周りから『風間道場』と呼ばれていました。
瓜原潤史は、風間公親から指導を受けて、少しずつ経験を積んでいく事になりました。そんな時に、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生してしまいます。
しかし、風間公親はそれらしい指導をしてくれないので、瓜原潤史は思わず「ちゃんと指導して下さい」と、いきりたってしまうのです。
風間公親は、かなりムチャクチャな指導者であり、若手を立派な刑事にするためであれば、こみかみにピストルをあてて「警察学校で習っただろう?」と威嚇まがいの事を言ってしまう時もありました。
風間公親に教えられる者は、瓜原潤史だけではなく、隼田聖子(新垣結衣)も同様でした。しかし、相手が男性であろうと女性であろうと、一切、手加減する事もなく「交番勤務に戻るか?」と威圧的な指導をしてしまいます。
はたして、こんなやり方で、立派な刑事に成長させる事が、できるのでしょうか?
『隼田聖子(新垣結衣)が公務に集中できない理由』
隼田聖子(新垣結衣)が公務に集中できないのは、理由があって、それはシングルマザーである事が挙げられます。
ただでさえ、風間公親の指導は厳しいのに、まだ子供が幼い事から、任務に集中できないのは仕方のない所でしょう。
しかし、警察官を辞めてしまっては貴重な収入源を失ってしまうので、隼田聖子が子供を養うためにも、風間公親の厳しい指導に耐えられるのか?その辺りが大きな注目ポイントになりそうです。
ドラマ『風間公親-教場0-』の見所とまとめ
木村拓者さんが月9のドラマに主演として登場して、新垣結衣さんや白石麻衣さんなど人気女優もいて、朝ドラに出演した赤楚衛二さんまで登場するので、かなり注目度の高いドラマです。
恐らく、2023年春ドラマの中でも、1、2を争うほど注目されているでしょう。
ただし、木村拓やさんは、以前に出演したドラマ『未来への10カウント』では、評価があまり高くなかったので、今作でリベンジとなるのか?期待したいです。