鷲津泰生役の白鳥晴都がオダギリジョーに忘れられる?ドラマ『罠の戦争 第11話(最終話)』

ドラマ『罠の戦争 第11話(最終話)』で、鷲津泰生役を演じていた白鳥晴都さんが、オダギリジョーさんに忘れられた事があったので詳しく紹介します。

ドラマ『罠の戦争 第11話(最終話)』のキャスト

罠の戦争は、2023年1月16日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『罠の戦争 第11話(最終話)』のストーリー

蛯沢眞人は、鷲津亨が自分の兄の言葉を無視した事が分かり、怪文書をバラまいてしまいました。

しかし、蛍原梨恵は密かに、蛯沢眞人に当時の状況を教えて、仕方なかった事だったと説得しようとします。

信頼していた先輩秘書が知っていたのに、自分に黙っていたと気づいてショックを受けてしまうのです。

鷹野聡史は、さらに大きなポストを手に入れるために、竜崎総理の周辺をかぎまわろうとしていたので、鷲津亨は総理大臣に恩を売ろうと思い、鷹野聡史のスキャンダルな情報を掴(つか)もうとします。

しかし、蛍原梨恵は、今まで信じていた鷲津亨がドンドンと変わっていく事に耐えきれなくなり、鷲津亨から頼まれていた仕事をしようとしなくなってしまいました。

「仕方ないな、もう退職願を出しておいてくれ」と言われてしまい「分かりました」と言葉少なく、退職する事をのんでしまいます。

ところが、鷲津亨が自宅に帰ると、妻が荷物をまとめていたので「どうしたんだ?」と聞くと「もう離婚したいの、泰生がね、父さんが変わったのは俺の事件のせいなんでしょうって言ったの」

妻を引きとめようとしても、もう考えが変わらず、どうする事もできませんでした。

鷲津亨は、総理大臣と取引をして、記者会見で選挙でお金を渡していたという疑惑を否定した上で、鷹野聡史のスキャンダルの情報を言う事を約束します。

総理大臣は『これで、鷲津くんは、もう用無しだね』と、ほくそ笑みますが、鷲津亨は記者会見の仲で、総理大臣が反社の組織とつながりがある事を暴露しようとするのです。

はたして、こんな事をして、日本の政治は変わるのでしょうか?

『鷲津泰生役の白鳥晴都がオダギリジョーに忘れられた事』

鷲津泰生役を演じていた白鳥晴都さんが、映画『ぜんぶ、ボクのせい』の完成披露上映会で「オダギリジョーさんに色々とアドバイスをしてもらいました」と感謝の言葉を述べます。

ところが、肝心のオダギリジョーさんは「それはないでしょ?あれ、本当に。俺、何もアドバイスしてないって言ってしまったなぁ」と困惑してしまいました。

せっかく先輩俳優として、アドバイスをしたのに、その内容をすっかりと忘れてしまい、白鳥晴都さんは終始、苦笑いとなってしまったのです。

ドラマ『 罠の戦争 第11話(最終話)』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wana/index.html

第11話(最終話)では、鷲津泰生(演:白鳥晴都)が責任を感じてしまったようですが、やはり権力というのは人を変えるほどの魔力があるのでしょう。

実際に、日本では豊臣秀吉が豹変していき、中国では劉邦が家臣を信じられなくなり粛清していきました。

これほど恐ろしいのが、権力なので、一つの政党が長く与党でいるのは危険なので、日本の有権者たちは、他の入れる党がないからと考えて、思考停止して与党に投票し続けるのは辞めたほうが良いでしょう。