マーロウの犬種が日本よりも海外で人気が高い理由！ドラマ『ネメシス第8話』

引用：https://www.ntv.co.jp/nemesis/

ドラマ『ネメシス第8話』で、登場するマーロウと同じ犬種は、日本よりも海外のほうが人気が高い傾向があるので、その理由について解説します。

ネメシスは、日本テレビ系列で2021年4月11日〜2021年6月13日まで放送されていました。

美神アンナは、栗田一秋や風真尚希たちに「ちょっと来て」と屋上へ呼び出して「ゲノム編集ベビーって何？立花始って何」と問い詰めます。

栗田一秋は、もう隠しきれないと思って、立花始が美神アンナの父親の名前である事を明かして、自分の親友であり、ある研究をしていた事を打ち明けました。

その研究所では、ゲノム編集の研究チームがいて、そこには神田凪沙の姉・水帆もいました。

多くの研究者たちの努力の甲斐もあって、脳機能を低下する細胞をピンポイントに狙って、ついにゲノム編集が成功をしたのです。

2001年1月18日、大和猛流は「先生、6番目の受精卵で成功しています」と報告して、風真尚希や神田水帆たちは「ノーベル賞、確実だ」と大喜びします。

しかし、立花始は「これが、まだ人体に成功するのか分からない。ひとまず凍結しよう」と話し始めると、大和猛流は「でも、もったいないですよ。代理母に」と激しく反発してしまうのです。

結局、その受精卵は冷凍保存されますが、3ヶ月後に無くなってしまいました。立花始は、高校時代の親友・栗田一秋に相談すると「これは内部の者の犯行だな」と言われてしまいます。

仲間を疑いたくなくて、調査を打ち切りますが、神田水帆の卵子により提供された受精卵は、美馬芽衣子が代理母となり、出産する事になってしまったのです。

美馬芽衣子は、何者かに監禁されて、命がけで脱出しましたが、交通事故にあってしまいます。その事故で、美馬芽衣子や神田水帆は命を落としますが、美馬芽衣子が死ぬ寸前に産んだ赤ちゃんが、のちの美神アンナでした。

その話を聞いて、美神アンナは『全部、私のせいじゃん』と嫌気がさして、その場を立ち去ると、親友の四葉朋美が裏切って、カンケンに捕まってしまうのです！

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www.instagram.comドラマや映画などの『ネメシス』に登場する人気犬のマーロウは、秋田犬になります。

秋田犬は、赤毛の茶色をイメージする方は多いかもしれませんが、その他にも、虎毛（虎のような毛色）・白毛・胡麻毛（赤・黒・白）などもあります。

秋田犬という犬種は、日本よりも海外で、高い人気を誇るようになり、それがニュースで報道されて、最近では日本でも人気が高まりつつあります。

なぜ、海外のほうが人気が高くなったのかと言えば、秋田犬は飼い主以外にあまり懐かない傾向があり、飼い主に忠義心を持つ所が好かれているからです。

日本では、どちらかと言えば、ポメラニアンとかコーギーなどの可愛らしい犬のほうが、好かれる傾向にあります。

（最近では、フィギュアスケート選手のザキトワさんが、秋田県のマサルを可愛がっているのも、話題になりました）

さらに、日本では小型犬が好かれていて、海外では大型犬が好まれる国が多いので、少し大柄な秋田犬が海外で好感を持たれているのも、一つの理由ですね。

しかも、飼い主にべったりとしなくて、一定の距離を保つ所が、海外の人には珍しく映り、そこも秋田犬が人気が高くなっています。

さらに、日本のハチ公が映画となり、海外でも有名になった事も、海外で人気が高くなった要因です。

ネメシス第8話では、殺伐した感じになってきたので、そろそろマーロウで気分をいやしたくなってきましたね。

マーロウは、秋田犬であり、海外で人気の高い犬ですが、映画『ネメシスでも登場したので、マーロウのファンにとって、嬉しい所だったでしょう。