真壁昂太（吉沢悠）が妻から疑われている事に気づけた理由！ドラマ『夫婦が壊れるとき第1話』

ドラマ『夫婦が壊れるとき第1話』では、真壁昂太（演：吉沢悠）が、妻から疑われいている事に気づいて病院でアリバイ工作をするので、気づけた理由を紹介します。

夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。

真壁陽子は、病院の副院長を務めていて、家庭では夫を支える妻であり、息子を優しく見守る良き母でもありました。

夫の真壁昂太は、わずか3日しか会えなくても、妻と再会できた事を心の底から喜んで「たった、3日じゃない」と笑ってしまいます。

翌朝になると、息子の前で、夫が堂々とキスをしてきて「ちょっと」と戸惑ってしまいますが、息子・凪は「うわぁ、見ちゃったよ」と苦笑いしてしまうのです。

一見すると、完璧な人生を歩んでいるように見えましたが、部屋で茶色くて長い髪の毛を1本だけ見つけてしまい『これは、私の髪の毛じゃない？』と、夫の浮気を疑うようになります。

病院で、同僚の相沢佳奈子に相談してみても「髪の毛が1本あっただけでしょう？」と笑われてしまいますが、どうしても気になってしまいました。

そこで、タクシーに乗り込んで、密かに夫の車を尾行しようとしたら、自分が担当している患者の吉野芽衣が「先生、お願いしますから、今日診察して下さい」と頼み込んできたのです。

「でも、それなら予約を」と言うと、そこに恋人らしき男が現れて「何でもないでぇ〜す、おら、行くぞ！」と強引に吉野芽衣を連れ去っていきます。

運転手から「どうしますか？」と言われるので、悩んだ挙句「行って下さい」と、夫の車を尾行していくと、それは母親が入院している病院でした。

夫に話を聞くと「母の体調がよくないんで、毎日来ていたんだ」と言われるので『それで、いつも帰りが遅かったのか』と胸をなでおろして、浮気を疑っていた事を正直に打ち明けます。

ところが、夫が帰った後に、医師の大庭学から「今日は、昂太が久しぶりに顔を見せてくれた、毎日来るように言っておいてくれ」と言われてしまい、夫が嘘を付いていた事が判明してしまうのです！

真壁昂太（吉沢悠）が、ずっと母親の見舞いに来てなかったのに、突然になって見舞いへ行きました。

これは、妻に浮気を疑われている事に気付いて、いつも帰りが遅れているのは、母親の見舞いへ行っているためというアリバイ工作のためでしょう。

なぜ、妻から疑われている事に気付けたのか？自宅で、その様子を見破った様子がなかったので、考えられるのは、密告者の存在です。

真壁陽子は、同僚の相沢佳奈子にしか、夫の浮気について相談していなかったので、この同僚が真壁昂太へ密告したのでしょう。

真壁昂太の浮気相手は、佐倉理央なので、相沢佳奈子は佐倉家と何か深い関係がある可能性が高いですね。

引用：https://www.ntv.co.jp/deep-fufu/

第1話を見てみましたが、ただの夫婦のいざこざを描いたのではなく、誰が真壁昂太（吉沢悠）に協力しているのか？誰が妻（演：稲森いずみ）を疑っているのか？

まるで、スリラーのようなドラマで、緊迫感があって面白いですね。完璧な女性は、周りから嫉妬されやすいので、少し真壁陽子が心配になってしまいますね。