上戸彩の演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

上戸彩さんの演技力が高いのか興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか詳しく紹介します。

上戸彩の『あずみ』の演技力!上手に見えるポイントを解説

映画『あずみ』では、刺客(演:上戸彩)が、過酷な掟に負けそうになりながらも、主君『徳川家康』に敵対する大名(浅野長政加藤清正真田昌幸)を次々に成敗しようとします。

しかし、その中には釣りを好み、優しく語りかける者までいて『この仕事は本当に正しいのか?』と自問自答してしまうのです。

そんなある日、最上美女丸(演:オダギリジョー)という強敵が現れて、大事な仲間を殺害されてしまい、怒りに燃えて、大勢の敵兵もろとも斬り倒そうとします。

www.akira-movies-drama.comこの映画では、上戸彩さんが素早く敵兵を斬り殺していき、そのアクションシーンの迫力は圧巻でした。

ここまで、演技が上手なのであれば、もっとアクション映画に出ても良かったのではないかと思うほどですね。

映画が上映した後に、音楽番組『HEY!HEY!HEY!』で、レイザーラモンHGさんから、あずみのアクション芸を褒められましたが、その時、上戸彩さんは、今、私の胸を見たでしょう?と突っ込んでしまったのです。

MCの浜田雅功さんは「上戸、お前は何を言うとんねん」と突っ込んでしまい、レイザーラモンHGさんは「(サングラスをかけているので)見えないでしょう?今、私は浜田さんを見ていたんですからね」と慌てて釈明しました。

上戸彩さんの演技力とは直接、関係のない話でした、あまりにも面白かったので、紹介させていただきました。

上戸彩の『武士の献立』の演技は下手か上手なのか微妙

映画『武士の献立』では、舟木伝内(演:西田敏行)が、前田藩で包丁侍として、武芸よりも、料理で活躍していました。

しかし、跡取りの舟木安信(演:高良健吾)は、武士なのに料理で活躍する事を恥じていて、包丁侍としての腕前はなく、頭を痛めていたのです。

そんな時に、春(演:上戸彩)が料理について詳しい事を知って「お願いがあります、春殿のお力で、うちのできそこないの息子を立派な包丁侍にして欲しいのです」と頼み込みます。

春は、戸惑いながらも、嫁入りして、安信を料理の仕方をビシバシと教えていく事になるのです!

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上戸彩さんは、演技力が高い女優ですが、この映画では落ち着いた感じで、夫をさとすシーンが多かったので、表情の変化がそれほど多くないほうでした。

そのため、この映画を見るだけでは、演技が下手なように見えるかもしれませんが、落ち着いた女性役に徹しただけなので、本来は演技が上手な女優です。

上戸彩の『となりのチカラ』の演技は凄く上手!

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引用:https://www.tv-asahi.co.jp/tonarinotikara/

ドラマ『となりのチカラ』では、中越チカラ(演:松本潤)が家族と一緒に集合住宅に引っ越しますが、おせっかいな所があり、近所の住民たちのチカラになろうとします。

妻の中越灯(演:上戸彩)は、そんな夫のおせっかい好きな所に、うんざりしてしまい、ついに家から出て行ってしまいます。

中越チカラは、慌ててしまい、すぐに妻に戻ってもらおうとしますが、なかなか戻ってくれなくて悪戦苦闘してしまいます。

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このドラマでは、上戸彩さんが、おせっかい好きな夫に苛立つ時に、表情をゆがめて、イライラした感じの喋り方にリアリティーがあり、さすがベテラン女優とうならされました。

違うシーンでは一転して、聖母のように優しい顔立ちで家族を見守る所があり、上戸彩さんの演技がいかに上手なのか?よく分かるドラマでしたね。

上戸彩の演技力のまとめ

上戸彩さんは、激しいアクションシーンをこなす事ができて、ファミリー映画では、優しい表情や険しい表情にもなり、様々な役を演じ分けています。

リアリティーのある演技もできるので、今後も、多くの映画やドラマに出演する可能性が高いので、これからも目が離せない女優ですね。