寺脇康文があさイチで用務員呼ばわりされた理由!朝ドラ『らんまん 第7話』

引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/

朝ドラ『らんまん 第7話』で出演していた寺脇康文さんが、あさイチで、博多華丸・大吉から用務員呼ばわりされたので、その理由について紹介します。

朝ドラ『らんまん 第7話』のキャスト

らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。

監修&演出

  • 監修:田中伸幸
  • 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志

登場人物&俳優

  • 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
  • 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
  • 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
  • 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
  • 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
  • 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
  • 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
  • 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
  • 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
  • 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
  • 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
  • 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
  • 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染

朝ドラ『らんまん 第7話』のストーリー

堀田寛太の言動について、頭に来た武士の子が、その幼馴染の槙野万太郎に稽古と称して、叩き潰そうとしてしまいます。

槙野万太郎は、簡単に倒されてしまい、さらに叩かれそうになりますが、竹雄がすぐに身を呈して守ろうとした所で、大人たちが「何をしている、お前ら!」とやってきます。

武士の子は「なんて事はありません、稽古です」とごまかしますが、去り際に「町民が」と小声でさげすんでしまうのです。

槙野万太郎は、そのまま帰ろうとすると、再び、池田蘭光から水をかけられてしまった「あぁ、すまんすまん。また、お前か。どうした、まだ講義は終わってないじゃろう?」

「もう帰る」「帰る?もう時代は変わっとるんじゃ。これからは才覚のみでいく時代じゃ」

それでも、槙野万太郎は帰って行きますが、祖母から家業を継ぐようにと言われていたので、今まで言われていた事と違うので、戸惑ってしまいます。

祖母は、槙野万太郎が、もう名教館へ行かんと言い出すので、頭に来て「行かんというなら、お前は飯抜きじゃ」と叫んでしまいます。

しかし、夜中にこっそりと、姉が食事を持ってきて「内緒ね」と言ってきて「うわぁ」と、食事を口に入れいていきました。

姉から「せっかく、学びに行けるんやから、がんばりぃや」と言われて、槙野万太郎は再び、名教館へ行く事にしますが、大丈夫なのでしょうか?

寺脇康文あさイチで用務員呼ばわりされた理由』

朝ドラ『らんまん』で出演していた寺脇康文さんが、あさイチで、なぜか博多華丸・大吉から、用務員呼ばわりされてしまいました。

その理由は、らんまんで、いつも名教館で水やりをしていたので、その仕事ぶりが用務員のようだと思われていたからでしょう。

しかし、実際のところは、名教館の教頭で、凄く偉い先生なので、その素性が分かった時に、槙野家の者たちが、どんな反応を示すのか?今から楽しみですね。

朝ドラ『らんまん 第7話』の見所とまとめ

第7話では、武士の子が町民をさげすんでいましたが、じきに身分制度が撤廃されるのに、おめでたい連中だなぁと思ってしまいましたね。

数年後に廃刀令で刀も取り上げられるので、色々と頭の痛い少年たちでした。

寺脇康文さんが、用務員と言われてしまいましたが、そのあと、すぐに番組に登場するので、その展開に、少し笑ってしまいましたね。