入来茉里さんの演技力が高いのか？詳しく知りたい方のために、演技が下手なのか上手なのか？作品別に紹介します。
- 入来茉里の『トリハダ2』の演技力！下手に見えてしまう理由
- 入来茉里の『ライヴ』の演技が凄く上手だったポイントを紹介
- 入来茉里の『科捜研の女シリーズ』の演技力！凄く上手だった？
- 入来茉里の演技力のまとめ
入来茉里の『トリハダ2』の演技力！下手に見えてしまう理由
映画『トリハダ2』では、入来茉里さんが、キャバ嬢の役を演じていて、仲間と一緒にタクシーに乗って、家に帰っていきます。
しかし、仲間のキャバ嬢は、タクシーの運転手が代わった事に不満を抱いて「なんで、運転手が変わったの？前の運転手のほうが若くて良かったのに」と愚痴ばかりをこぼしてしまうのです。
途中で、入来茉里さんは目的地に着くので、タクシーから降りて、運転手に向かってお礼を言って立ち去って行きました。
そのあと、運転手は、もう一人のキャバ嬢も目的地まで送っていきますが、あとになって家にまで侵入して殺害してしまうのです。
翌日、入来茉里さんは、キャバ嬢として売れていた仲間が命を落とした事に、ほくそ笑んでしまい、女の嫉妬の恐ろしさを思い知らせる映画でした。
入来茉里さんは、ナチュラルに演技している所は良かったのですが、運転手と深い関係になれるかどうかは、お金がないと厳しいと言っていました。
しかし、あまり本気で嫌がっているような表情ではなくて、終始、良い人という表情で終わってしまいました。
入来茉里の『ライヴ』の演技が凄く上手だったポイントを紹介
www.instagram.com（引用）映画『ライヴ』では、ある小説を参考にして、犯人が多くの者たちの家族を人質にとって、言われたとおり、動くように指示してしまいます。
人質に取られた者たちは、しぶしぶ犯人の言われるとおり、行動をしていたら、途中で武器を使って襲いかかってくる女も現れて苦戦をしいられてしまいます。
入来茉里さんは、犯人の要求に従う役を演じていましたが、新体操を習っていた経験から、見事な横回転をしていき、ボウガンの弓を見事に避けていきました。
その鮮やかな動きかがは凄いの一言であり、演技が凄く上手に見えた瞬間でしたね。
なぜ、これほど上手だったのかと言えば、入来茉里さんはプライベートでも新体操を長年に渡ってしていた事があったので、その特技を活かせた訳です。
入来茉里の『科捜研の女シリーズ』の演技力！凄く上手だった？
人気ドラマ『科捜研の女シリーズ』でも、入来茉里さんが出演していて、有名人の彼女を演じていて、カメラマンから盗撮されるという悲しい役柄でした。
そのカメラマンは何者かに殺害されてしまったので、犯人は誰か？捜査していく事になります。
入来茉里さんは、刑事たちに有名人と付き合っている事を隠そうと演じた時に、少し目が泳いで、顔をひきつらせたように愛想笑いをしていました。
この辺りは、凄くナチュラルな感じで、不自然な所がなくて、見事に恋人をかばう役を熱演できていました。ここまで、演技が上手いので、今後もミステリードラマに出演する回数が増えていくかもしれませんね。
入来茉里の演技力のまとめ
入来茉里さんは、映画『トリハダ2』で、もう少し、運転手に嫌悪感を持った表情を浮かべても良かったのではなかな？と思うところがあって、演技が下手に見えたかもしれません。
しかし、運転手と共謀している可能性もあったので、あまり嫌そうな表情を浮かべないのも、あまり不自然ではないので、これは見る人によって、演技力が高くないのかどうか？変わってくる感じですね。
