ドラマ『勝利の法廷式 第1話』では、成宮美咲役の森カンナさんが、島崎遥香さんに大説教した事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『勝利の法廷式 第1話』のキャスト
勝利の法廷式は、2023年4月13日から放送開始されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
- 神楽蘭（演：志田未来）親友を冤罪で殺人犯にしてしまった女性
- 黒澤仁（演：風間俊介）謎の多い天才脚本家
- 流川蒼（演：髙橋優斗）新人弁護士で、神楽蘭の元後輩
- 流川大治郎（演：升毅）所長で、流川蒼の父親
- 藤堂亜蘭（演：遊井亮子）神楽蘭の元先輩で、弁護士
- 早乙女花（演：北乃きい）神楽蘭の元親友で、冤罪で刑務所にいる女性
- 早乙女蓮（演：カトウシンスケ）花の元夫で、殺害されてしまった男性
- 椿九重（演：市川知宏）黒澤の書斎に出入りする男性
- 黛十和（演：入来茉里）5年前に殺害されたフラワーデザイナー
- 成宮美咲（演：森カンナ）誹謗中傷されたウェディングプランナー
ドラマ『勝利の法廷式 第1話』のストーリー
神楽蘭は、親友の早乙女花を弁護士しようとしても、守る事ができず、懲役12年の刑を言い渡されてしまい、法曹界から姿を消してしまいました。
すっかり自身を失ってしまい、何もする気が起きなくなった時に、弁護士事務所の後輩・流川蒼から、自分と同姓同名のブログが炎上している事を知らされます。
全く身に覚えがなかったので、ブログの運営者・黒澤仁に会いに行きました。
この男は、弁護士・神楽蘭が、連戦連勝していると物語を勝手に書いていた事が分かり、抗議をすると「だったら、お前が名前を変えろ」と言われてしまい『はぁ？』と思ってしまうのです。
そんな時に、ブログを読んだ成宮美咲がやってきて、ある相談をしてきました。
彼女は、ウェディングプランナーの仕事をしていましたが、あるカップルの結婚式を担当していたのに、式の１ヵ月前にダブルブッキングが判明してしまって、式が半年先まで伸びてしまう事を詫びた事がありました。
これに起こったカップルは「訴えます」と言って、SNSに内容を投稿して、会社は炎上していき、次第に矛先は会社ではなく、自分個人に向かってきたのです。
神楽蘭は彼女を助けようとすると、一緒に働いていた彼女が協力してくれる事になり、今回の責任は会社のほうにあると訴えようとします。
しかし、協力者が法廷中に裏切ってしまい、今回も担当者を守る事が難しくなっていきました。
黒澤仁は『こいつは、アドリブに弱い弁護士だなぁ』と呆れてしまい、ある台本を渡して「俺が書いたものだ、この通りに演じて戦え」と言いますが、はたして神楽蘭は勝つ事ができるのでしょうか？
『成宮美咲役の森カンナが島崎遥香に大説教？』
成宮美咲役の森カンナさんは、ドラマ『『私のシてくれないフェロモン彼氏』で、島崎遥香さんに、男のせいで、夜のお店が変になっていったと言い放ってしまいます。
しかし、島崎遥香さんは、男と女がする時は、結局する事は同じなんでしょうと言いますが「男みたいな事を言わないでよ！男と女がするのは、コミュニケーション目的と欲望を処理する目的がある」
そう説教を続けていって、島崎遥香さんを困惑させていきましたが、ドラマの中の話とは言え、なかなか迫力のあるシーンでした。
ドラマ『勝利の法廷式 第1話』の見所とまとめ
第1話では、成宮美咲（演：森カンナ）が、大変な目にあってしまって、さすがに同情してしまいました。
志田未来さんは、ドラマ『リエゾン』では、凄く気の強い女性を演じていましたが、どちらかと言えば、今作のように少し気が弱くても健気に頑張ろうとする役のほうが、ハマり役という感じがしますね。
風間俊介さんは、ドラマ『監察医 朝顔』で、性格の優しい夫役のイメージが強く定着しているので、今作で、そのイメージを変えられるのか？注目したいです。
