丸山花鈴役の渋谷凪咲が芸人の柴田英嗣から共演NG?ドラマ『だが、情熱はある 第1話』

ドラマ『だが、情熱はある』で、丸山花鈴役の渋谷凪咲さんが、芸人の柴田英嗣さんから共演NGと言われた事があるので、その理由を紹介します。

ドラマ『だが、情熱はある 第1話』のキャスト

だが、情熱はあるは、から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:今井太郎
  • 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠

登場人物&俳優

ドラマ『だが、情熱はある 第1話』のストーリー

オードリーのツッコミ担当・若林正恭と、南海キャンディーズのツッコミ担当・山里亮太が、コロナウイルスの猛威が振るう中で、無観客配信ライブを行おうとしていました。

二人は、居酒屋で待ち合わせをしますが、どちらとも話し出すキッカケがつかめず、重苦しい空気がただよっていました。

そこに、TVプロデューサーの島貴子がやってきて、二人の関係を察して「やっぱり、二人は似ているねぇ」と笑ってしまいます。

しかし、二人は性格が似ているなら、なおさら上手くいく訳がないと落ち込んでしまうのです。

かつて、山里亮太は学生の時に、好きだった女子が面白い男が好きと知って、何とか面白い男になろうとしていた時がありました。

しかし、彼女が男子と付き合っている事を知って、なんとか挽回しようと思い、わざと彼女の近くの席に座って、男友達にバカな話をもちかけて、笑わせようとします。

彼女は「山里くんって面白いね」と笑って、立ち去っていき、男友達からも「面白いよ」と言われて、ついに自分はお笑い芸人になると覚悟を決めてしまいます。

その頃、若林正恭は、学生時代の時に、前の席に座っていた春日俊彰のえりあしを密かにハサミで切って、無駄な時間を過ごしていました。

しかし、学校の行事が行われる際に、誰が面白い男子か決める事になり、誰かが若林正恭に投票してしまい、男子たちが「誰だよ、若林に入れたの?若林が面白い訳ないだろう」と言われてしまいます。

山里亮太は自分を面白いと言い放ち、若林正恭は自分が面白くないと言ってしまいます。こんな二人が、のちにコンビを組む事になりますが、どうやって二人は芸人となっていくのでしょうか?

『丸山花鈴役の渋谷凪咲が芸人の柴田英嗣から共演NG』

丸山花鈴役の渋谷凪咲さんは、芸人の柴田英嗣さんと一緒に共演した事があり、東京・築地で食事をした事がありました。

柴田英嗣さんは、極上のお寿司を口に入れたら「脂の風船みたい、カマトロ」と絶賛します。

アンタッチャブルの相方・山崎弘也さんは「凪咲ちゃんは?」と聞くと「和牛コロッケが脂の風船みたい」とコメント泥棒をしてしまうのです。

これには、柴田英嗣さんが「それ、俺が言ったんだよ!あの子あんなに腕あんの?怖ぇんだけど」と抗議しますが、相方は「美味しい」と無視をして食事を楽しんでしまいます。

柴田英嗣さんは冗談半分で「もう、共演NGだよ!腕ありすぎだろ、あれ」と、その見事なトークに、感服していました。

ドラマ『だが、情熱はある 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/

第1話を見ましたが、最近は芸人さんを取り上げるドラマが増えてきましたね。それだけ、日本ではお笑いが人気があるという事なのでしょう。

しかし、かなりのイケメン俳優が演じるので、少し現実離れした感じがあるので、今後は、あれだけの俳優さんが、どれだけお笑い芸人っぽく見せられるのか?注目していきたいです。