橘亜里沙(工藤美桜)を騙した探偵の名言は漢字が証明?ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』

ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』では、上水流涼子が橘亜里沙(工藤美桜)たちを騙して、名言を言い放ちますが、それはある漢字が証明していたので紹介します。

ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』のキャスト

合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜は、フジテレビ系列で、2023年4月17日から放送開始予定です。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 上水流涼子(演:天海祐希)資格を剥奪された弁護士
  • 貴山伸彦(演:松下洸平)上水流涼子の相棒
  • 諫間久実(演:白石聖)綾目女子大に通う学生で、社長令嬢
  • 有田浩次(演:中川大輔)貴山伸彦と旧知の仲でも、裏社会に生きる男
  • 丹波勝利(演:丸山智己)元刑事で、上水流涼子の数少ない理解者
  • 諫間慶介(演:仲村トオル)総合商社・諫間グループの社長で、久実の父
  • 神崎恭一郎(演:髙嶋政伸)不動産ブローカー
  • 松下祥子(演:街田しおん)神崎恭一郎に騙された被害者
  • 神崎朱美(演:戸田菜穂)神崎恭一郎の妻
  • 神崎克哉(演:齋藤潤)神崎恭一郎の一人息子
  • 亜里沙(演:工藤美桜)神崎恭一郎の愛人

ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』のストーリー

上水流涼子は弁護士として働いていたのに、暴行事件の容疑者とされてしまい、上司の諫間慶介に「私、本当に記憶がないんです」と訴えますが「君には失望したよ」と言われてしまいました。

それからは、探偵に転身をして、貴山伸彦とタッグを組む事になりますが、そこにある女性が「神崎恭一郎に価値の土地と紹介されたのに、その土地に価値がない事が分かったんです」と相談されてしまいます。

すでに、土地は悪徳不動産ブローカーの手に渡ってしまったので、取り返す事は難しい状況でしたが、依頼人の松下祥子が200万円を差し出したら「この仕事、引き受けましょう」と依頼を引き受けました。

貴山伸彦は、神崎恭一郎の愛人・橘亜里沙に近づき「あの社長って、女性にモテるんでしょうねぇ。オシャレだし、こんなにお金持ち出し。実はですね、浮気を調査できるアプリがあるんですよ」

そのアプリに興味を示してくれたので、神崎恭一郎が不倫していた事を証拠として掴んで、上水流涼子が神崎恭一郎に電話で脅そうとすると「世間体など気にするか?それよりも、お前の事を突き止めてやる。覚悟しておけ」

上水流涼子たちは、今度は神崎恭一郎の妻に目をつけますが、はたして悪徳不動産ブローカーをこらしめる事が出来るのでしょうか?

『橘亜里沙(工藤美桜)を騙した探偵の名言は漢字が証明』

引用:https://www.ktv.jp/arienai/story/

上水流涼子は、橘亜里沙(工藤美桜)だけではなく、神崎恭一郎の妻までも騙してしまい「お前、俺の妻に価値のないものを売りつけやがって、詐欺で訴えるぞ」と文句を言われます。

しかし、その行為はモラハラ夫から、妻を救うためでもあったので「人を不幸にする嘘は詐欺だけど、人を幸せにする嘘は救いなの」と言い放ってしまいました。

実は、人のために嘘を付く事は、良い事だというのは、漢字が証明しています。

それは『偽り』という漢字が、騙すという意味なのに『人の為』と書くからです。これは言い換えれば、嘘を付くのは、人のためになる時しかついてはいけないという意味で、作られたのかもしれません。

ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/arienai/

第1話では、亜里沙(演:工藤美桜)の美しさが際立っていて、それはまぁ、愛人にもなれますよね。

そして、上水流涼子が貴山伸彦に愛人を口説くように強要して、嫌がられるシーンは、なかなか面白かったです。

妻に高いものを売りつけてしまいましたが、そのお陰で、モラハラ夫から多くのお金をもらった上に離婚もできたので、万々歳という感じでしたね。