伊東蒼が『おかえりモネ』で清原果耶をドン底に突き落とした理由

伊東蒼さんは、朝ドラ『おかえりモネ』で、ヒロインの清原果耶さんをドン底に突き落としてしまうので、その理由について紹介します。

伊東蒼が『おかえりモネ』で清原果耶をドン底に突き落とす

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朝ドラ『おかえりモネ』で、永浦百音(演:清原果耶)がラジオの仕事をしていましたが、そこに石井あかり(演:伊東蒼)がやってきて「なんで、天気予報士をしようと思ったんですか?」と聞いて来ます。

永浦百音は「ん〜、人の役に立ちたいと思ったからかな?」と言うと、少し黙り込んでしまうので「ちょっと面白い事を言えば良かったかな」

「面白いというか……なんか、綺麗事っぽいなと思って」と言われてしまい、しばらく絶句してしまいます。

石井あかりは「すいません」と謝りますが、以前にも違う人から言われた事があるので『やっぱり綺麗事なのかな?』と思いながらも、優しく接してあげて、それから石井あかりの事が気になってしまいました。

あまりにも真っ正直な事を言いすぎてしまい、ドン底に突き落とすような事をしてしまい、演技とは言え、清原果耶さんが少し可哀想に見えてしまいましたね。

ここまでの事を言ってしまったのは、震災が原因で引っ越しをして、大変な思いをしていただけに、この世の中に少し失望している所があり、綺麗事のような話に興味を持てなかったのでしょう。

伊東蒼が『おかえりモネ』に出演して佐藤二朗もドン底に?

伊東蒼さんは、映画『さがす』の完成披露試写会に参加すると、ここで、佐藤二朗さんが「ここにいる中で、おかえりモネに出られなかったのは僕だけなんだよね」と愚痴をこぼして笑いを誘いました。

実際に、出席していた伊東蒼さん・清水尋也さん・森田望智さんたちは、そろって『おかえりモネ』に出演していたので、羨ましくて仕方なかったのでしょう。

周りを笑わせて、緊張をほぐそうとした所もあったかもしれませんが、確かに自分だけ、おかえりモネに出られなかったら、寂しいものがあるかもしれません。

佐藤二朗さんは「おかえり役かモネ役で出たかった」と、独特のトークで笑いを誘ってくれて、これだけ面白い事を言える方なので、多くのコメディ作品に出演できるのでしょう。

伊東蒼の『おかえりモネ』が好評だった理由

朝ドラ『おかえりモネ』の世帯視聴率は、19%を超えるほど、好評でした。ここまで人気が高かったのは、清原果耶さんや伊東蒼さんの演技力が高かったのも理由の一つでしょう。

しかし、それ以上に、人気が高くなった理由があって、それは、東日本大震災の被災地を盛り上げようとした所にあるでしょう。

舞台は、宮城県気仙沼市であり、震災で大きなダメージを受けた所なので、この朝ドラで勇気を貰えた方は多いハズです。

伊東蒼と『おかえりモネ』のまとめ

朝ドラ『おかえりモネ』では、あの大女優・清原果耶さんを相手に、伊東蒼さんが堂々とした演技をしていて、驚かされるばかりです。

伊東蒼さんは、その後に、大河ドラマや映画などに出演しているので、今後も長く活躍していく可能性は高いでしょう。