引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第13話』では、西村まつ(演:牧瀬里穂)が「かえるの国」について話しますが、このかえるの国が実在するのか紹介します。
朝ドラ『らんまん 第13話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親
- 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
- 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
朝ドラ『らんまん 第13話』のストーリー
槙野万太郎は、竹雄と共に、高知から、蒸気船や電車を何度も乗り換えて、ようやく東京に着きました。
あまりにも立派な街並みに「まるで異国みたいだ」と感心するばかりでした。槙野万太郎は、竹雄にお金を出してもらい、白梅堂で食べ物を購入して、すぐに次の目的地へ歩いて行きました。
西村寿恵子が、白梅堂に戻ってきて「お母さんだ、だいぶ売れたねぇ」と喜び、西村まつは「そうなの」と答えます。
槙野万太郎は、博覧会に参加しますが、他の者たちから、酒を勧められてしまい、断りきれず、酒を飲んでしまいました。
下戸だったために、すぐに酔いつぶれてしまい、外でふらついてしまい、竹雄から「今すぐ、水を持ってきますから、ここで絶対に待っていて下さいね」
西村寿恵子は、お客を待っていましたが、次々に人々がある場所へ集まっていくので『何だろう?』と思って、自分も行ってみると、木の上に槙野万太郎が登っていたのです。
西村寿恵子は、驚いて「危ないから降りたほうが良いですよ?」と呼びかけても、最初は「大丈夫」と言って、全く聞こうとしません。
しかし、槙野万太郎は、西村寿恵子のあまりの美しさに見とれてしまって「そ、そうじゃのう」と降りようとしたら、思わず落ちてしまいました。
「大丈夫ですか?」と心配されてしまいますが、そこに竹雄も戻ってきて、博覧会に戻るハメになってしまいますが「あれだけ美しい女子(おなご)がいるんじゃのぅ」と、すっかり惚れ込んでしまったのです。
西村まつ(牧瀬里穂)の言う「かえるの国」は実在する?
西村まつ(牧瀬里穂)は、娘・西村寿恵子(演:浜辺美波)から「カエルの人だった。何か若って呼ばれていた」と教えられると「カエルの国?」と笑いあってしまいます。
実際に、かえるの国が実在するかと言われたら、それは実在しなくて、博覧会が開かれていて、色々な国(現在の都道府県)から人々が集まっていたので、かえるの国と言ってしまったのでしょう。
朝ドラ『らんまん 第13話』の見所とまとめ
ついに、待望の浜辺美波さんが登場しましたね。やはり、あの美しさは、日本の数多くの女優たちの中でも、際立っています。
西村まつ役の牧瀬里穂さんも、JR東海のCMで、その美しさが話題になったほどの方なので、この親娘が、槙野万太郎と今後はどうやって関わっていくのか注目したいです。