引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/
朝ドラ『らんまん 第16話』のラストシーンで、竹雄(志尊淳)が槙野タキに何かを告げようとするので、その内容について紹介します。
朝ドラ『らんまん 第16話』のキャスト
らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。
監修&演出
- 監修:田中伸幸
- 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志
登場人物&俳優
- 西村寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物
- 槙野万太郎-青年時(演:神木隆之介)植物学の研究者
- 槙野万太郎-幼少時(演:森優理斗)高知の裕福な酒造業の跡取り息子
- 槙野万太郎-少年時(演:小林優仁)9〜12歳の頃の槙野万太郎
- 槙野ヒサ(演:広末涼子)槙野万太郎の母
- 槙野綾-青年時(演:佐久間由衣)槙野万太郎の姉
- 槙野綾-幼少期(演:太田結乃)弟を優しく見守る少女
- 槙野タキ(演:松坂慶子)槙野万太郎の祖母
- 西村まつ(演:牧瀬里穂)西村寿恵子の母親
- 竹雄-青年時(演:志尊淳)酒蔵『峰屋』の番頭の息子
- 竹雄-称念寺(演:井上涼太)槙野万太郎の世話を命じられる少年
- 天狗-坂本龍馬(演:ディーン・フジオカ)神社で槙野万太郎と出会う
- 池田蘭光(演:寺脇康文)名教館の学頭
- 堀田寛太(演:新名基浩)槙野万太郎の幼馴染
- 幸吉(演:笠松将)峰屋で働く青年
- 野田基善(演:田辺誠一)槙野万太郎が憧れる植物学者
- 槙野万太郎が憧れる植物学者
朝ドラ『らんまん 第16話』のストーリー
槙野万太郎は、土佐に戻り「東京は、どうだった?」と聞かれるので「いやぁ、東京は、ここよりも凄く賑わっていたぁ」と笑顔で教えてあげると「そうなのぉ?」と驚かれます。
それから、峰屋に戻り、皆んなに「私は、博覧会に、峰屋のお酒を出品しただけでも、誉れ高い事と思うております。これからは、世界を相手にするので、ますます、きばっていきましょう」
皆んなは「はい!」と返事をしますが、分家たちは、いやいや、返事をする始末でした。しかし、一部の者は、立派になって帰ってきた若に対して「可愛い子には、旅をさせるもんじゃねぇ」と喜びます。
槙野万太郎は、祖母に対して、博覧会の事について報告すると「お前の事じゃ、植物についても聞きに行ったんじゃろう?」「はい、先生たちにお会いして、それは夢のようでした」
しかし、槙野万太郎は「もう、これで植物はお終いです。東京へいないと話になりませんし」と言って、部屋から出て行きました。
今までとは違って、あまりにも様子が変だったので、槙野タキは「竹雄、本当の所は、どうじゃった?」「若は、東京には、もう来る事がないとおっしゃっていました」
槙野タキは「そうかぁ」とうなずいてしまいますが、竹雄は『私が、若にあんな事を言ったせいで』と後悔し始めてしまうのです。
『竹雄(志尊淳)が槙野タキに告げようとする内容』
竹雄(志尊淳)は『若に言いすぎた』と思いながらも、ラストシーンで、密かに、槙野タキに何かを告げようとします。
おそらくは、自分が言いすぎた事を打ち明けて、植物に打ち込めるようにお願いをする気ではないでしょうか?
さらに、外で、男女平等を訴えている演説を聞いたので「峰屋は槙野綾さんに任せて、若には東京へ行かせてあげて下さい」とお願いする可能性が極めて高いでしょう。
朝ドラ『らんまん 第16話』の見所とまとめ
前回は、竹雄が言いすぎだろうと思っていましたが、今回は言いすぎたと後悔し始めるので、まぁまぁ良かったですね。
今後は、槙野万太郎がすぐに東京へ行けるのか?興味がわいてしまう所ですが、あの祖母が、簡単に認めるとは思えないので、次回も楽しみですね。